【1歳】保育園入園1年目の欠席日数等に関するレポート~「保育園休みすぎ」だった娘 のその後

こんにちは。

娘が保育園に入園して、もうすぐ1年になります。

入園時は0歳。
もうすぐ1歳になるというタイミングでの入園でした。

私の引きこもり育児のせいもあり(?)、免疫が全然ない状態で保育園に入園した、娘。
1年目は休みがちになってしまうという話をよく聞いていたので、どうなってしまうのかととても心配していました…。

もうすぐ1年が経とうとしているわけですが、果たして、入園初年度の出欠状況はどうだったのかー…?

この記事では、その点についてレポートしていきたいと思います。

あくまでも一例にはなりますが、個別具体的な例にご興味のある方向けに書いています。

何かしら参考になる部分があれば幸いです…。

出欠状況について

まずは、4月~3月の各月において、欠席した日とその理由、欠席した日数を具体的に書いていきます。

その後に、見やすいように月ごとの欠席日数だけを整理しています。

4月

〈欠席した日〉
4/7、8…発熱のため
※慣らし保育中

〈欠席日数〉
2日

5月

〈欠席した日〉

・5/18…発熱

・5/26、27、30日…ノロウイルスのため

・5/31…高熱のため

〈欠席日数〉

5日

6月

〈欠席した日〉

・6/1、2…高熱

・6/9、10…発熱&咳、鼻水

・6/17…発熱

・6/31…発熱


〈欠席日数〉

6日

7月

〈欠席した日〉

・7/25…前日に高熱(咳、鼻水あり)

〈欠席日数〉

1日

8月

〈休んだ日〉

8/8…手足口病
(日曜日に発症)

〈欠席日数〉

1日

9月

〈休んだ日〉

9/8…発熱
運動会の練習による疲れ?

〈欠席日数〉

1日

10月

1歳半検診のため1日欠席

11~2月

欠席なし

3月

〈欠席した日〉

3/10…発熱

〈欠席日数〉

1日

以上。

【整理】保育園入園1年目の欠席日数(4月~3月)

月ごとの欠席日数を整理すると、下記のようになります。

4月…2日
5月…5日
6月…6日
7月…1日
8月…1日
9月…1日
10月…1日
11~2月…0日
3月…1日

欠席日数計 18日
(うち上半期 16日
下半期 2日)※1日は1歳半検診による欠席

かかった感染症

かかった感染症は、5月のノロウイルスと、8月の手足口病の2つです。

インフルエンザは、保育園ではそこまで流行しなかった印象です。その前の年もそこまで
流行しなかったと聞いています。

空気清浄機を回したり、しっかり対策を取っていただいているおかげかもしれません。

ノロウイルスについて

ノロウイルスの経験談は、別記事でまとめています。

全く流行していない時期(5月)に、なぜかかかかってしまいました。やはり相当体が弱っていたからなのか・・・。

出席停止にはなりますが、下痢・嘔吐がおさまって、食欲も戻れば登園可とのことで、ノロウイルスを理由に欠席したのは2、3日程度でした。

(しかしその後すぐに謎の高熱が出たため、欠席が長引いた・・・ノロで抵抗力が落ちていたのかも)

手足口病について

手足口病の経験談については、下記の記事でまとめています。
夏に保育園で流行し、感染は避けられなかったという印象です。

症状は、ブツブツと微熱だけで、軽かったです。流行するウイルスによっても、症状の重さは変わってくるようですが。

小児科の受診は求められますが、出席停止にはなりません。
熱が下がって食欲も元気もあれば、通常通り登園できます。

そのため、手足口病を理由に欠席したのは1日だけでした。

手足口病は何度でもかかってしまう病気なので、今年の夏もかかってしまうかもしれません。

【追記】

入園2年目はかかりませんでした!

所感~1年間を振り返って

「保育園休み過ぎ」だった5月、6月…。

先ほどご紹介した通り、5月は5日、6月は6日も欠席をしました・・・。

ここまで休むのか…と、本当に、絶望的な気持ちでした。
覚悟が甘かった、1年で復職したのは間違いだった、とハッキリとそう思いました。

娘には本当にきつい思いをさせました。
常に、咳・鼻水です。治ってきたら、また・・・の繰り返し。
お迎え後に何度も小児科に駆け込みました。
熱はないからと保育園に預けて、無理をさせた日もあったと思います…。

体調不良で、機嫌が悪い日も多かったです。
休日も、お出かけはもちろん、公園で遊ばせることすらできませんでした。

当時のことを思い出すと、ただただ切ないです。
娘は本当にきつかったと思いますし、私も精神的にきつかったです。

しかし、絶望的だったのは6月まで!

その後、娘はビックリするくらいたくましくなってくれました。
冬はまた休みがちになってしまうかな…と心配していましたが、11~2月はまさかの皆勤!

風邪を引いても熱は出ず、薬を飲んだらわりとすぐに治ってしまうほどたくましくなってくれたのです。

9月頃までは、娘が体調を崩さないかヒヤヒヤする毎日でしたが、その後はそこまで不安を抱えることなく、心穏やかに日々を過ごせています。

きつい時期を乗り越えてたくましくなってくれた娘に、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

個人差があることではありますが、0歳クラスの他の子たちも、最初は風邪を引いたり休んだりと娘と同じ状況でしたが、いつの間にかあまり休まなくなっていたように思います。

子どもは保育園でたくましくなる!という話はよく聞いていましたが、本当にそうなんだなぁ…と感じています。

本当に本当に、良かったです・・・・・・。

これから復職される方へ

娘が体調不良で「保育園休みすぎ」だった当時、私は不安のあまり、この状況がいつまで続くのだろうか?この先どうなってしまうのだろうか?他の子はどういう状況なのだろうか?ということについて、インターネットでたくさん調べました。

知恵袋等に書かれた「自分の子どももそうだったけど、たくましくなった。今だけの辛抱だから頑張って!」といった経験者の回答を読んで、とても励まされたことが記憶に残っています。
(そのような回答が多かったです。実際、我が家もその通りに・・・)

ですので、当時の私と同じような状況の方を励ますことができれば・・・という思いもあり、このレポートを書かせていただきました。

一方、この時期(3月半ば)にこの記事を掲載したのは、これから復職される方の中にも、事前にこういった情報を知っておきたい方がいらっしゃるかもしれない、と思ったからです。

しかしながら、これから復職される方がこの記事を読まれたら、最初はそんなに休みがちになってしまうのか…!という部分が印象に残り、復職への不安を煽る結果になってしまったかもしれません。そうだとしたら、すみませんm(_ _)m

ただ、休みがちになるかどうかは子どもによっても変わってくるので、事前には全く予測ができないことです。

1歳で入園した娘の場合は5月、6月は絶望的な状況でしたが、1歳半過ぎに入園した友人のお子さん(男の子)は最初から体調を崩すことなく、すこぶる元気だったそうです。

入園してみないと分からないことですね…。
うちの娘の5・6月の休みっぷりは、他の子と比べても結構激しい方だったのではないかと思いますし・・・。

事前にできることとしては、休みがちになることもあるんだと覚悟(心の準備)をしておくことと、お子さんが体調不良になったときの対応を決めておくことでしょうか。

我が家の場合は、大変恵まれていることに車で20分程度の距離に実家があるので、母に用事がない日は預かってもらっていました。
(大変恵まれているのに精神的ダメージを受けてすみませんという感じですが。。)

ただ母も完全フリーというわけではないので、特に午前中はNGの場合が多く、午前中だけ私(か夫)が仕事を休んで午後は母に見てもらうという日が多かったです。

また、ノロウイルスのときや高熱等で子どもの病状がひどい場合は、私が休んで看病をしました。
病児保育は結局利用しないまま、今日に至ります。

実家のサポートが得られない人からは、病児保育を利用しているという話も聞きますし、本当にどうしようもない場合は高速バスや新幹線で遠方の両親(義両親)に来てもらう…という話も2,3件聞いたことがあります。

ここらへんの対応をどうするか(仕事を休むかどうか)は、子どもの病状や仕事の状況、子持ちに対する職場の理解があるかどうかによっても変わってくるかと思います。

体調不良時の対応について、夫婦で話し合いをしておいた方が良いかもしれません(繁忙期の確認等)。
我が家は当時夫の仕事の方が忙しかったため、夫に休み(午前休)を取ってもらったのは1回だけでしたが、今後は状況に応じてどちらが休むか、柔軟に対応していくことにしています。

いろいろと書きましたが、意外と大丈夫だった!ということもあるかと思いますので、あまり心配し過ぎない方が良いかも・・・?心配し過ぎないけど、覚悟は決める、といった感じでドーンと構えていたら良いのではないかと思います。

そして入園後に、万が一お子さんが体調不良になりがちになったとしても、こんなことを書いていた人がいたなぁ・・・と、この記事を思い出していただいて、今が踏ん張りどき!と、希望を持っていただければ・・・と思います。

本当に、ビックリするくらいたくましく成長してくれますから・・・!

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以上、保育園入園1年目の出欠状況等に関するレポートでした。

最後までお付き合いくださった方は、どうもありがとうございましたm(__)m

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