【2017】最も良かった図書館絵本は『バムとケロのおかいもの』!

こんにちは!

なんと、もう12月ということで、今年も残すところわずかとなりましたね。

この記事では、今年の振り返りの一環として、今年借りた図書館絵本の中で、最も印象に残っている1冊をご紹介します!

バムとケロのおかいもの

最も印象に残っている、借りて良かった図書館絵本は『バムとケロのおかいもの』です。

バムとケロ、知っていますかー?

絵本作家・島田ゆかさんの大人気シリーズなんです。

実は、職場の方から「すごく面白いよ!」とおススメされて、ずっと気になっていた絵本でした。

買うしかないのかな・・・?と思っていたら、なんと図書館で『バムとケロのおかいもの』を奇跡的に発見!

読んでみたら、すっごく面白い!

まずは、おっとりした犬のバムと、お調子者でマイペースのケロちゃんの掛け合いが面白い!ついクスッと笑ってしまうのです。

そして、絵の細かさがすごい!細部にまでこだわっていて、ページのいたるところに描かれている「面白い物」や「不思議な物」を発見をしながら楽しめるようになっています。

布を買ったり、昼ごはんにはケロちゃんがドーナツをいっぱい買ったり・・・いろんな面白い物が売られているなぁ・・・2人の買い物はどうなるのかな・・・とワクワクです。

ページを眺めているだけでも楽しいので、何度読んでも飽きないのです。

独特の世界観に、親子ですっかり虜になりました。

バムとケロシリーズは、全5冊(2017年12月現在)

バムとケロシリーズは、他にも『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのそらのたび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのもりのこや』の4冊が出ているようです。

ストーリーにも少しつながりがあり、他の絵本に出てきた物やキャラクターがどこかに出てきたりしているので、シリーズを通して読むとより楽しめるようになっているんですって!

またバムとケロを借りたくて、図書館に行ったら毎回「は行」の棚をチェックするのですが・・・ないよねぇ。。。

買おうかな・・・でも、大型本だしちょっと高いなぁ・・・ でもせっかくだから、シリーズを少しずつ集めちゃおうかなぁ・・・と、ひたすら悩み中です。

ちなみに小型本も出ているようですが、絵本の世界を思いっきり楽しむなら大型本の方が良さそうな気もします。

こんなに親子でワクワクさせてもらえる絵本はなかなかない!

本当に良い絵本だと思います♩

本日は、今年借りて良かった絵本NO1の、『バムとケロのおかいもの』のご紹介でした。

読んで下さりありがとうございました。

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