親子で楽しみにしていた こどもちゃれんじぽけっと(以下、「ぽけっと」)10月号の教材「はてなんだくん」が、ついに届きました!
教材の内容や使った感想など、レビューです♩
「はてなんだくん」とは?仕組みはどうなっているの?
はてなんだくん とは、こちら。かわいらしい音声タッチペンです。
専用絵本の誌面をタッチすると、音声で動物や物の名前、特徴などを教えてくれたり、クイズを出してくれたり、正誤を判定してくれたりします。
どういう仕組みになっているのかというと、カメラ(黒い部分)で、専用絵本に印刷された特殊なコードを読み込むことで音声を発しているのだそうです。
すごすぎるー!
ぽけっと10月号では「ことばあそびえほん」が1冊届きましたが、今後も「はてなんだシリーズ」として、11月号、1月号、3月号でもそれぞれテーマの異なる「ことばあそびえほん」が、12月号では はてなんだくん と連動した「おみせやさんセット」が、2月号では「おもてなしレストランセット」が届くことになっています。続々と。
次のコースの こどもちゃれんじほっぷ が始まると、はてなんだくん を使ってひらがなや数も学べます。
はてなんだシリーズを通して、楽しみながら、言葉ややりとりする力、考える力、ひらがな・数などなどを学んでいけるようになっているそうですヨ。
教材の内容と娘の反応。
さて、今回 はてなんだくん と一緒に届いた「ことばあそびえほん」は、こちら。
内容を一部ご紹介しますと、例えば、このページ。
左下の はてなんだくん の絵をタッチすると、クイズが3つ、出題されます。
(ちなみに、左下の はてなんだくん だけでなく、動物たちをタッチしても鳴き声がきこえるし、しまじろうなどあらゆるキャラクターをタッチしても何かセリフをしゃべってくれます。)
私、「動物の名前なんて、もう分かってるよー(^_^;)」と思っていたのですが、すみません、ナメていました。
問1)サイはどれかな?タッチしてー
問2)チーターの赤ちゃんはどれかな?タッチしてー
問3)ダチョウはどれかな?タッチしてー
娘は、サイも、チーターも、ダチョウも分からなかった・・・(ガーン。サイ、昔は分かってなかったっけ?)
ちなみに、次のページの「ニホンザル」「クジャク」「テナガザル」も分からなかった・・・。
サルがいっぱい。笑
ド定番ではなく、微妙にマニアックなところを聞いてくるのね💦
図鑑を持ってきて、「これだね」と一緒に見て、学習。
何度かやっているうちに覚えてくれたようです(^ ^)💦
他にも、大小のクイズが出題されるページや、探しっこ遊びをするページ、音声に従ってはなちゃんのお世話をするページ、英語のページなどなどがありました!(全部で17ページ)
土曜日の朝に開封したのですが、土日は はてなんだくん でかなりの時間遊んでくれていたので、助かりましたー♩
何度も何度も何度も繰り返しやっていました。
月曜日も火曜日も、飽きずにやっていました。
お勉強とはいえ、ゲーム性のあるものって、やっぱり子どもは夢中になるなぁ・・・という印象です。
おかたづけボックスも。
いつもはおかたづけをしたがらない娘ですが、はてなんだくんと絵本はしっかりおかたづけをしていました。笑
どうしても理解してもらえない問題も。
教材の難易度としては、娘にとっては難しすぎず簡単すぎず・・・で、ちょうど良い感じかなぁ?
娘は、難しい!できない!と思ったことは完全拒否する性格なので、楽しめるレベルで助かります。
ところが、どうしてもこの問題だけは理解してくれない。
それが、「迷路」。
「こうやるんだよー」と一緒にやりながら教えても、「迷路」の概念を理解できないらしく、1人では「そこは道じゃないよ」と音声につっこまれて終わってしまいます💦
大丈夫かしら・・・。
そのうち理解してくれると良いのですが(^_^;)
そんな感じです〜💦
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はてなんだくん のご紹介でした!
こどもちゃれんじも、少しずつですがお勉強っぽくなってきた気がします。
次年度の年少さんコースからは、ひらがなや数もでてきて、よりいっそう学習要素が強まるようですが、この調子で楽しんで続けてくれるだろうか?とハラハラです!
今後も楽しんで取り組んでもらえるように、見守りつつ、必要に応じて親としてもサポートしていければ・・・と思っています。とほほ。
何はともあれ、今後も続く はてなんだシリーズ がとても楽しみです( ´∀`)♩