9ヶ月の赤ちゃんが夕方に毎日ぐずるように!!我が家で効果があった対応方法。

こんにちは。

うちの娘(もうすぐ11ヶ月)は、9ヶ月を過ぎてしばらくたってから、夕方に激しくぐずるようになりました。

本記事では、そのグズリに対して、我が家ではどのように対応しているかについてご紹介します。

何をやってもダメな日もありますが、わりと効果があったものを取り上げます!

【9・10ヶ月】夕方のグズリへの対応!我が家で効果があったこと

散歩に出かける

1点目は、散歩に出かけるという作戦です。

我が家では、この方法はかなり有効です✨

あまりにもグズリがヒドいときには、寒くても、多少の雨でも外に出ました。
しょうがありません(^_^;)

30分くらい外の空気を吸うと気が済むのか、家に帰ると機嫌が良くなっていることが多いです。

最近はそこまで寒くなかったので、そのまま公園で遊んだりしています。

毎日夕方に絶対ぐずるなら、夕方にお散歩やお買い物を組み込む・・・という手もあるかもしれませんね。

うちは夕方にはしませんが、ドライブしても良いかもしれませんね🚗

おやつを食べさせる

2点目は、おやつ作戦です。

グズる原因に、空腹を疑ったこともありまして・・・

夕ご飯を食べると機嫌が良くなる日がほとんどだったからです。

そこで、もともと15時頃にミルク(180ml)はあげていたのですが、あるとき、それに加えておやつとして果物を食べさせてみました。

すると、ビックリするほど機嫌が良くなりました。

その後、おやつに果物をあげるのを習慣化したところ、機嫌のいい日が1週間超続きました!✨

「おお!原因は単に空腹だったのか!」と感動していたのですが、結局その後、またグズられるようになってしまいました(^_^;)

グズる原因は空腹だけではないということが判明してしまったわけですが、空腹が理由でグズっている赤ちゃんもいるかもしれない、空腹が原因でグズっている日もあるかもしれない・・・ということで、「おやつ」作戦、ご紹介させていただきます・・・。

最近では、1歳になるまでおやつは必要ない!という考えが主流のようにも思われますが、

「離乳食をしっかり食べていて、欲しがっていないならわざわざあげる必要がない」

という意味にとらえても良いのではないか・・・

グズったタイミングでダラダラあげるのは良くないとしても、9ヶ月以降、もし必要そうなら、決まった時間に補食としてちょっと食べさせる・・・というやり方もあって良いのではないか・・・

と私は考えております。(やんわり(^_^;))

(今でも昼食を食べた量が少なかった日を中心に、果物を軽くあげています。)

しまじろうのDVD(その他子ども向け番組)

3点目は、邪道ですが、テレビ作戦です。

これも最近のことなのですが。

めちゃくちゃグズっているときにしまじろうのDVDを見せたら、グズっていたのが嘘のようにニコニコしながら、夢中になって見ていました。

しまじろうのDVDというのは、うちが今「こどもちゃれんじ ベビー」を受講しているのですが、それの11ヶ月号に入っていた、1歳前後からの「こどもちゃれんじ ぷち」のお試しDVDです。

ベビーを受講されていない方も、資料請求をすればもらえるかも???

娘は教育テレビを見せても無反応ですが、しまじろうは大好きみたいで、何回見ても飽きないようです。

ただ赤ちゃんによっては、教育テレビでも反応するかもしれないので、まぁ要はテレビを見せる・・・という方法のご紹介ということになりますね。

しかし、ご存知のように長時間のテレビの視聴は赤ちゃんに悪影響がある・・・と言われているので、その観点からは積極的にはオススメできない方法ということになるかもしれません。。

とはいえ、本当にお困りでしたら、夕方の30分!などと時間を決めて見せるのは、1つの方法としてアリかと思われます・・・!

私もその後、しまじろうに何度か頼ってしまいました(^_^;)

昼寝を長くする

4点目は、昼寝を長くするという作戦です。

昼寝から目覚めた瞬間から大泣きされるというパターンも多々あります。

この場合、(状況にもよりますが)まだ眠いのだろうと判断し、抱っこでそのまま再び寝かせたりすると、次に目覚めたときには機嫌が良くなっている、ということがわりと多いです。

単に寝足りなくて、だるくてグズっている・・・疲れていてグズっている・・・という日もあるのかもしれません。

いつも遊ばない部屋で遊ばせる

5点目は、いつもと違う部屋で遊ばせるという作戦です。

うちはいつもリビングで遊ばせているのですが、グズったときに、寝室などいつも遊ばせない部屋に連れて行ったりします。

そうすると、目を輝かせて遊び始めます。
やはり、刺激が欲しいのかなぁ・・・。

ただ、リビングに戻るとまた機嫌が悪くなることが多いので、夕食までの時間稼ぎの方法・・ということになっちゃいますね(^_^;)

同様に、絵本を読んであげる・・・というのも、時間稼ぎの方法の1つですね。

延々と読んであげて、夕食までの時間を稼いだりします(^_^;)

以上の5点が、我が家でわりと効果があった対応方法です。

おんぶしながら家事をする・・・という方法もあるかと思いますが、エルゴでのおんぶの仕方が分からない(説明書を読むのがめんどくさい)ので、私は未だにおんぶをしたことがありません(^_^;)ぉぃぉぃ

その他、お風呂に入れるという作戦も聞いたことがあります。

お風呂好きの子なら気分転換に良さそうですね。

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以上、赤ちゃん(9・10ヶ月)の夕方のグズりに対して、効果のあった対応方法をご紹介しました。

どれも上手くいかない日もありますが、あの手この手で何とか乗り切っています(^_^;)

こんな状況なので、夕食準備は夕方までにほぼ終わらせるようにしています。

その方が気持ちに余裕を持って グズりに対応できるので・・・!

夕方のグズリって、いつまで続くんでしょうね?

そのうちなくなるでしょうから、今だけと思ってグズグズに付き合ってあげるしかないのかな(^_^;)

とりあえず、グズりの原因が単純でないことだけは確かですね(;_;)

では、長いのにおつきあい下さった方は、どうもありがとうございました。

【追記】

その後、1歳を過ぎたあたりから、夕方のグズリがだいぶマシになりました。

ほとんどグズらない日もあります!

その理由としては、体力がついてきて夕方に疲れがたまらなくなった、ということや、心も発達して情緒が安定してきた、といったことがあげられるかもしれません。

また、その時期から、朝寝がなくなって昼寝だけになり、生活リズムが変わったことも影響しているのではないかと考えています。

9ヶ月以降は、昼寝の開始が15時頃になってしまい、1時間ほどで起きてグズられる・・・というパターンが多かったんですよね(^_^;)

昼寝の開始が遅い!昼寝の時間が短い!

もしかしたら、これも問題だったのかもしれません。

1歳2ヶ月になった今では、朝寝なしで、12時頃から昼寝を2時間ほどさせています。

昼寝の途中で1・2度起きて泣かれても、再度寝かしつけることを徹底しています。

昼寝を始めてから1時間ほどで目覚めても、眠りが浅くなって目覚めちゃっただけの可能性が高いですよ!

再度寝かせてあげられるか否かで、夕方のグズリ方が変わってくるかもしれません・・・!

(記事の(4)で取り上げた内容になりますが、これが特に大事だったのではないか・・・と考えています。)

長くなりましたが、追記でした!

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