幼児食本を参考に、作ってみたよ♪な献立集

 

こんにちは〜。

先日購入した幼児食本を参考に、 早速料理を作ってみました。

 

現段階では使い始めて日が浅く、この本がどれだけ使えるかや、メリット・デメリット等を詳しくご紹介することはできないので、とりあえず、こんな感じで作ってみたよ♪な献立集形式でご紹介したいと思います！

この幼児食本に興味がある方や、献立例を知りたい方にとって参考になる部分があれば・・・と思いますm(_ _)m

 

 

参考にしている幼児食本について

★この本に関する事前情報

・管理栄養士の加藤初枝さんが、子どもたちに長年幼児食を提供してきた経験に基づき、どのように調理をすれば子どもが食べてくれるか？という観点からレシピを紹介している本（解説ページもあり）。

・全てのレシピは子ども1人分＋大人2人分

・全てのレシピに子どもが食べやすくするポイントが書かれている

・全てのレシピに献立のヒント（献立例）が書かれている

以下、 料理名のあとに（p○）と書かれている料理が、この幼児食本を参考に作った料理です。

白身魚とカブのクリーム煮とカボチャのソテーの献立

・白身魚とカブのクリーム煮（p67）

・カボチャのソテー（p52）

・トマト

・ほうれん草と豆腐の味噌汁

 

白身魚とカブのクリーム煮は、牛乳とバター、ブイヨンを使ったお料理。

優しい味で美味しかった！

白身魚は、生協の骨取りタラを使用。そして、カブがトロトロリ〜でした❤️❤️❤️

カボチャのソテーは、薄切りのカボチャを茹でた後に、細切りのベーコンと一緒に炒めて塩で調味するという副菜。

私は、レンジで蒸した後に炒める方法で作りました。

 

 

鮭のソテーとじゃがいも入り炒り卵の献立

・鮭のソテー

・じゃがいも入り炒り卵（p55）

・トマト

・カブとほうれん草の味噌汁

 

じゃがいも入り炒り卵は、じゃがいもと人参、さやえんどうを茹でた後（レンジで蒸した後に）にバターでソテーし、卵を流し入れた後に塩で調味するという料理。

さやえんどうがなかったので、冷凍庫に残っていた冷凍インゲンを使いました。

この料理も子どもが好きそうな味で、じゃがいもの食べっぷりがイマイチな娘もよく食べてくれました。

洋食の付け合わせに良いですね！

カブとほうれん草の味噌汁も、「カブ」だけに大好評でした♪

 

 

親子煮の献立

・親子煮（p87）

・チキン入りコールスローサラダ（p45）

・トマト・じゃがいもの味噌汁（芋、えのき、ワカメ、麩）

 

ささみを使った親子煮。

玉ねぎ・人参・ほうれん草も入っていて、優しい味で、栄養満点です♪

これは、良い意味でも悪い意味でも（？）、給食の親子丼！笑

気に入ったのでレパートリーに追加！胃を休めたい日に作りたいと思います・・・

 

親子煮のささみが余ったので、急遽作ったチキン入りコールスローサラダ。

っていっても、いつものごとく大人用のサラダをレンジで蒸して、同じくレンジで蒸したささみと和えただけ〜

味付けはマヨ＋塩です。

 

 

きのこ入りクリームライスの献立

・きのこ入りクリームライス（p115）

・ブロッコリーのソテー（p54）

・キャベツのトマトスープ（ストック）

 

 

きのこたっぷりのクリームライスは、ホワイトソースご飯という感じでしたが、優しい味でとても美味しかったです。他の材料で作っても良さそうです。

レパートリーに追加！

 

ブロッコリーのソテーは、茹でた上に、ハムと一緒に炒めて塩で調味するというレシピだったんですが、炒めるだけで本当に美味しくなる！！！娘もパクパクで感動しました。

キャベツのトマトスープは、ストックしていたもの。スープのストックがあるとやっぱり便利。

 

 

鮭のマヨネーズ焼きと大豆の五目煮の献立

・鮭のマヨネーズ焼きブロッコリー添え

・大豆の五目煮（p99）

・ニラとカボチャと卵の味噌汁

 

また「鮭」です。

いや、この本、鮭と白身魚ばかりで(^_^;)

鮭のマヨネーズ焼きは、下記のレシピを参考につくりました。

鮭のマヨネーズ焼き｜とっておきレシピ｜キユーピー

献立例に書かれている料理のレシピがこの本に載っていない場合は、ネットで探します！初めて作ったのですが、美味しかったです！

 

 

そして、大豆の五目煮。人参・じゃがいも・昆布入りです。

優しい味×大豆とじゃがいもがホクホク。

そして、娘は大豆をパクパク食べてくれて、大豆好きということが判明！

大豆の五目煮も、めんどくさかがらずにたまには作ろうと思います。

 

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あ、今回はこのくらいで・・・

 

何だか文章が無駄に多過ぎてすみませんm(_ _)m

あと1回、このシリーズを書かせていただくと思います。

では、最後まで読んで下さった方はどうもありがとうございましたm(_ _)mぺこり