【自戒】「非常識な一匹狼ママ」にならないために心がけたい7つのこと(基本編)

こんにちは!

2歳半の娘を育てているとんくりです。

ブログを始めて1年半超が経過しましたが、先日ワードプレスに引っ越しをしてきました。

私は人づきあいや集団が苦手で1人が好きなため、前ブログサービスでは「1匹狼的ワーママ」という肩書きで他のブロガーさんとほとんど交流することなくコソコソと、1人で淡々と活動をしておりました。

が!

最終的には、「1匹狼」とカッコつけていただけで、挨拶すらできない単なる傍若無人・礼儀知らずかつ非常識なブロガーだった!ということに気づきまして・・・

気づくのが遅すぎて本当に情けなさすぎるのですが・・・本当に反省し、落ち込んでいます。

もう2度と、同じ過ちは繰り返したくないです。

そんなわけで、本記事では、「非常識な1匹狼ママ」にならないように気をつけたいこと・心がけたいことについて書いています。

ぼっちママ、1匹狼ママを非常識だと否定する趣旨で書いているのではなく、1人が好きだからといって非常識な母親にならないよう振る舞いには気をつけようという趣旨で、自戒のために書いています・・・。

最初から「誰ともつきあいません」オーラを出して、ツンツンしない

1点目は、最初から「誰ともつきあいません」オーラを出して、ツンツンしないことです。

実は、私はブログを始めた当時、過去のトラウマから人間不信気味で、完全にこのオーラを放っていました。プロフィールも、人を牽制する大変失礼な内容になっていました。(例;皆さまにとっての友人ではなく、隣人を目指します)

今では大変反省しています。

過去のトラウマで人間不信気味でして・・・などと言い訳を述べたところで、周囲の方には関係のないことです。

1人を好むことと、ツンツンすることは違います。

周囲と長期的に良好な関係を築き、常識のある母親になるためにも、最初から「誰ともつきあいません」オーラを出すことはやめた方が良いと思いました。

挨拶はきちんとする

これも、当たり前過ぎることなのですが、挨拶はきちんとするべきですね。

私もリアルの世界では、保育園ママたちにちゃんと挨拶してきたつもりですが、今回の失敗を受けて、より意識して、誠意を持って挨拶をするように心がけました。

親だけでなく、子どもたちにも挨拶するようにしています。笑

保育園ママだけでなく、公園等で会ったママさんたちにも、状況により自然とできそうなら挨拶するよう心がけています。

話し下手でも、挨拶さえきちんとできていれば誠意が伝わりますし、悪い印象は持たれないと思います!

今後娘に仲が良い子ができたら、「◯◯ちゃんと仲良くさせてもらっているみたいで・・・ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。」くらいの挨拶はしたい(頑張りたい)と思っています。

笑顔でいる

3点目は、とりあえずニコニコしておくということですね。

笑顔でいれば、怖がられなくて済むと思いますし、挨拶と同様悪い印象は持たれないと思います。

ママ集団に対して、恐怖心や苦手意識・嫌悪感を抱かない

4点目は、ママ集団(社交的なママさん)に対して恐怖心や嫌悪感を抱かないということです。

これは結構大事だと思うのです。

私は、ママ集団に対する恐怖心や苦手意識をずっと持っていました。

しかし、そういう感情を持つというのは良くないですよね。

なぜならば、無意識に「なぜあの人たちはつるんでいるのかしら?」と見下す態度につながるからです。そのような態度でいると、それを集団も感じとって、そりゃあ嫌われてしまいますよ。

1人でいるから嫌われるのではなく、「私はあなたたちとは違うわ!」「女はすぐにつるむんだから・・・」と、見下したような態度だから嫌われるのです。

集団でいるママさんは、決して見下されるようなことをしているのではありません。温かい交流のできる、社交性のある方々です。

集団のママさん方がいらしても、「社交的ですごいなー」と敬意を持ってニコニコと見守ることが大切だと思います。

ママ集団に対して、劣等感を抱かない

5点目は、ママ集団(社交的なママさん)に対して劣等感を抱かないということです。

4点目の恐怖心や嫌悪感を抱かないと関連していますが・・・。

ママ集団に対して劣等感を抱いてしまうと、それが恐怖心や嫌悪感を持つことにつながってしまいます。

劣等感を持たずに堂々としていれば、集団がいてもニコニコと見守ることができるはずです。そう!誰も「あなた」のことなんか、気にしていないのだから!

社交的なことも素晴らしいですが、1人で堂々と生きていけることも素晴らしいことです。

一方的に劣等感を抱いて意識せずに、「私は私。皆さんは皆さん。」と堂々とすることが大切だと思います。

1人でいるのか、人づきあいを頑張るのかをハッキリ決める(どっちつかずの行動を取らない)

6点目は、1人でいるのか、人づきあいを頑張るのか、ハッキリと決めるということ、どっちつかずの行動を取らないということです。

1人が好きな方も、ときに1人でいることに不安を感じたり、気分によっては人づきあいを頑張ろうという気持ちになることもあるかもしれません。

しかし、

頑張ってみる→やっぱ、やめた→頑張ってみる→やっぱ、やめた

では、相手を困惑させ、迷惑をかけてしまいます。

1人が好きで1人いることを選んだのなら、自信を持ってそれを貫く!

人づきあいを頑張ろうと決めたらなら、やってみる!

不安がらずに、一貫性のある行動を取ることが大切だと思います。

10年かけて仲良くなろう!という気持ちでいる

最後7点目は、どんなママさんとも「10年かけて仲良くなろう!」という気持ちでいることですかね。

その気持ちを持っていれば、「話さなければ!」と焦る必要もないですし、挨拶さえできればOK〜と思えるのですごく気が楽です。

とはいえ、実際には10年の間に保育園や学校が変わったりして関係がなくなることが多いと思いますよ。じゃあ、仲良くなれないままじゃん!という感じですが、まぁそれはそれで良いんじゃないですか。

社交的でない私には、この考え方がとても合っています。

気をつけたいこと(基本編)は以上です。

まとめ

長くなってしまったので、この記事の内容をまとめます。

<「非常識な一匹狼ママ」にならないために心がけたい7つのこと>

1.最初から「誰ともつきあいません」オーラを出して、ツンツンしない

2.挨拶はきちんとする

3.笑顔でいる

4.ママ集団に対して、恐怖心や嫌悪感を抱かない

5.ママ集団に対して、劣等感を抱かない

6.1人でいるのか、人づきあいを頑張るのかをハッキリ決める(どっちつかずの行動を取らない)

7.10年かけて仲良くなろう!という気持ちでいる

以上。

今回は、基本編ということで、実はまだ書きたいことはあります・・・。

ただ少し複雑な内容なので、また書けたら書きたいと思います。

上記のことを意識していれば、失敗はしない・・・と思うのです。

そして、今のところリアルな世界ではヘマはしておりません。でも、もう少し印象の良い母親を目指して、この記事をたびたび読み直そうと思います。

おつきあい下さった方は、どうもありがとうございました!

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