娘が頼もしくなるにつれて、弱々しくなっていく私。

大騒動

とある土曜日のこと。

玄関に、クモが出現!

私はいつものように、

「ギャー!!クモ!クモ!ちょっと〜」

と、リビングにいる夫を暗に呼ぶ。

夫は、知らんぷり。

息子、嬉々として

「んも!んも!」

と指差す。

そして、娘もいつものごとく、

「大丈夫よ、ママ!私がやっつける!」

と言い、ティッシュを持ってやってきた。

そう、いつものごとく。。

そして、クモに闘いを挑んだ娘。

「待て〜!私が倒してやる〜!」

ティッシュでつぶそうと、追いかける。

でも、仕損じてこっちに飛んできたらどうしよう。見失うかも。いろいろ怖い。

私「ギャー!!(絶叫)潰さなくて良いのよ。外に出してあげたら良いのよ。ギャー!!(絶叫)」

息子「んも!んも!んも!」

娘「待て〜〜〜!」

私「ギャ〜〜〜!!!(絶叫)」

そして、クモと闘う娘を残し、私はリビングに逃げた!

その後ほどなくして、闘いを終えた娘がティッシュを握ってリビングに入ってきた。

娘「倒したよ〜」

と言って、ティッシュゴミ箱にポイっ。

え、、、本当に?

実はまだ生きているってことないよね?でも娘が倒したって言うんだから多分そうなんでしょう。。

私「あ、、、ありがとう。助かったよ。。」へにゃぁ〜

娘「大丈夫だよ、ママ(^^)」

そして、どら焼きを食べながらソファーでくつろいでいた夫が一言。

夫「(そんなに絶叫して)大人として、大丈夫?」

私「、、、。すみません。。」

こうして、我が家のクモ騒動は幕を閉じたのでした。

どんどん頼もしくなる娘と、弱々しくなる私。

娘は少し前からこんな感じで、虫を怖がる私の代わりに、虫を退治してくれるようになりました。

本当に頼りになる娘です。涙

それにつれて、私の虫の苦手っぷりが悪化している気がします。

少なくとも、以前は、あそこまで絶叫はしないで、キンチョールやほうきなどを手に気を強く持って頑張っていたような。

私が何とかしなければ!という思いで。

でも、今は娘が何とかしてくれる。

だから、思う存分怖がれる。ギャ〜〜〜

他の場面でも、娘に

「ママ、落ち着いて!」

「ママ、大丈夫だよ!」

などと言われることが出てきて、なんだか私の方が落ち着きがないんじゃないかと思えてきました。

親として自分は大丈夫なのか?

いや、大丈夫じゃないかもしれない。

ただ、親がしっかりし過ぎていると子どもの自立心が育まれないという面はあるとは思います。

虫の例だって、親がやっていたら子どもが「自分がやる」とはならないですよね。

なんでも親がテキパキやっていたら、子どもは自ら動かなくなっちゃう。

というわけで、親として頼りなさ過ぎる私ですが、子どもの自立心を育む結果につながるかもしれない、と思って、今後も弱々しく、頼りない感じでやっていきたいと思いました。

そういうことにしました。はい。

それにしても、娘、本当にありがとう。涙

娘がいてくれて、良かった。涙

これからも虫退治、よろしく。

(息子もいずれ、よろしく、、、。)

段々チームらしくなってきている、我が家です。

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