こんにちは。
お腹の赤ちゃんがだいぶ下がってきています!
下がっているからと言ってすぐに生まれるとは限らないようですが・・・
いよいよだなぁと思うと、さすがに雑念している場合ではなくなってきました(^◇^;)
さて、そんな中、陣痛・破水時にタクシーに乗車させてもらえるか近隣のタクシー会社に問い合わせてみたので、今回事前に問い合わせることにした理由やその結果等をまとめます。
目次
陣痛・破水時のタクシー利用。今回は事前に問い合わせることにした理由
前回の妊娠時は、タクシー会社に事前確認はしませんでした。
その理由としては、実家(車で15分ちょっと)の母が当時働いておらずほぼ在宅していたため、何かあったら呼んで来てもらえば良かったので、あまりタクシーを利用することについて真剣に考えていなかったのです。
(結局、早朝に破水したので夫の運転で産婦人科に行きました)
しかし、今回は状況が結構違います。
まず、母がパートに出ており、いつでも来てもらえるわけではない!
さらに、経産婦で前回のお産も進行が早かった上に、産婦人科も車で20分ちょっとかかるところに変えたため、モタモタしていられない!
その他、上の子もいるため状況によってはタクシーを利用した方が良い場合も出てくるかも・・・
そんなわけで、今回は陣痛・破水時にタクシーを利用することについて真剣に考えなければなりませんでした。
しかし、調べたところ、陣痛・破水を理由に乗車拒否をされるということも珍しくないようなのです!!
「迷惑です。救急車を呼んでください。」
「何かあったら責任とれませんので・・・」
多くの体験談を呼んで、心が痛みました・・・。
当日にパニックにならないように、今回は、近隣のタクシー会社に事前に問い合わせることにしました・・・。
まずは、陣痛タクシーに問い合わせ
近隣のタクシー会社に問い合わせる前に、県内で陣痛タクシーをやっている会社があったため、私の住んでいる地域にも配車手配は可能か確認してみることにしました。
HPでは一応、市内全域は対象となっていましたが、状況によっては配車できないエリアもある・・・という注意書きがしてあったからです。
問い合わせた結果、拠点から遠いので、やはり「対象地域外」とのことでした・・・。我が家、街の中心部から遠いので・・・。
こんなこともあるので、陣痛タクシーの会社の拠点から遠い地域に住んでいる場合は、配車可能か事前に問い合わせた方が良さそうですよ。
登録はしたけど当日に配車してもらえなかったり、配車にめちゃくちゃ時間がかかったりしたら意味ないですからね・・・。
近隣のタクシー会社に問い合わせた結果
さて、次に近隣のタクシー会社(4社)に問い合わせてみました。
問い合わせた内容は、
①陣痛・破水時も乗車させてもらえるか。(乗車拒否されないか)
②配車までに、どのくらい時間がかかりそうか。
の2点です。
以下、結果です。
(1)A社(地域密着で台数も多い)
「特別な資格を持った者もおらず、設備を備えた車もないので、対応できません。」と断られる。
(2)B社(営業所が近隣にあり。台数は少なめ)
・特別な対応はできないが、通常どおりの乗車であれば構わない(拒否はしない)。バスタオル等はご自分で用意して下さい。
・ただ、タクシーはほぼ街の方に出ており、配車依頼があっても手配できないことが多いとのこと。
(3)C社(いつも最寄駅に待機車がいる)
・特別な対応はできないが、通常どおりの乗車であれば構わない(拒否はしない)。バスタオル等はご自分で用意して下さい。
・だいたい最寄駅に待機車がいるので、配車までに時間はかからないと思いますよ、とのこと。
(4)D社(営業所までは少し遠い)
・特別な対応はできないが、通常どおりの乗車であれば構わない(拒否はしない)。バスタオル等はご自分で用意して下さい。
・そちらのエリアを走行中のタクシーがなければ、営業所からすぐにタクシーは出せると思う、とのこと。
以上。
上記のとおり、断られたのは1社(A社)のみで、残りの3社は乗車拒否はしない・・・との回答でした。
ただ、A社は利用したことがあり、台数も多いためそこに依頼しようと思っていたのでショックでした。
また、B社は配車してもらえる可能性が低く(実際に、配車できないと言われた経験あり)、D社は配車までに時間がかかりそうなので、C社に配車依頼をすることに決めました。
1社でも、安心して依頼できそうなところがあって良かったです・・・。
問い合わせの際に気をつけた方が良いと思ったこと
さて、今回事前問い合わせをしてみて、問い合わせの際に気をつけた方が良いと思ったことが2点ありました。
まず、1点目は、問い合わせの際は、
「配車手配をして家まで来てもらった際に、陣痛・破水を理由に乗車を拒否されるようなことがあるか?」
などと、具体的に聞いた方が良いかも?ということです。
「陣痛・破水時に乗車させてもらえますか?」だけだと、陣痛タクシーはやっているか?特別な対応をしてもらえるか?という意味で受け取られる可能性があるからです。
(私は、A社に断られたのは、もしかしたらそのように受け取られたからかも?と問い合わせた後に思いました・・・)
2点目は、配車依頼をする優先順位を決めるためにも、どのくらいスムーズに配車できそうかも含めて確認した方が良いかも?ということですかね。
私の地域のB社のように、営業所はすぐ近くにあっても実際は手配が難しい・・・というケースもあるようなので。
その他、24時間営業でないタクシー会社もあるので、営業時間もチェックしておいた方が良いでしょうね。
また、候補のタクシー会社を探す際は、最寄駅などに待機しているタクシー会社を事前にチェックしておくと良さそうですよ。
まとめ
陣痛・破水時のタクシー利用について、近隣のタクシー会社に問い合わせた結果についてでした。
断られたらどうしようか?問い合わせる必要は本当にあるのだろうか?と悩みましたが、実際に問い合わせてみて、配車依頼をする優先順位も決まったので良かったです。
ただ、事前確認ではOKだったけど、当日にまさかの拒否をされた!という体験談も読んだので、油断は禁物ですね(>_<)
最悪、断られたA社に陣痛・破水を隠して乗車する、母の職場に電話して緊急で来てもらう・・・など、あらゆるケースを想定して、パニックにならないようにしておきたいと思います。
上の子もいるし、2人目だからこそ、不安が大きい今回の出産。
夫の在宅時に陣痛が始まるか、破水するか・・・であって欲しい!と、願います・・・・・・(>_<)(そもそも、自然に陣痛はくるのだろうか・・・?)