夜のワンオペから解放された年末年始はとっても幸せでした。

とっても幸せだった年末年始。その理由

年末年始のお休みも終わり、2019年も本格的なスタートになりましたね。

皆さまはどのように過ごされたのでしょうか。

毎年、遠方の義実家に帰省せず、実家にも正月に遊びに(おせちを食べに)行く程度の我が家は、今回も自宅で過ごしました。

夫は、29日〜6日の、9連休。長いお休みでした。(私は育休中)

その間、私はとっても幸せでした( ´∀`)

ブログでも度々「ノイローゼだった」「辛かった」と書いてきましたが、それまでの2、3ヶ月くらいは本当に辛かったのです。。

それが一転、毎日が幸せ過ぎる!という妙なテンションに・・・。

なぜだろう?と考えたのですが、その1つが、夜のワンオペから解放されたことにあるのかな、と思いました。

私は上の子を保育園に預けているので、これまで「自分はワンオペで大変だ!」とは思ってはいませんでした。ただ、「上の子を保育園に預けているのに、どうして大変だと思ってしまうんだろう?」とは思っていました。

でも、この年末年始で、大人2人で子ども2人の面倒を見るのが当たり前という状況を経験して、毎日の夜のワンオペがすごく負担になっていたのだということに気づきました。

平日の夜。

夫の帰宅は遅く、ご飯を食べさせて、片付けて、まだ遊びたがる娘を必死にお風呂に連れて行って、息子も一緒にお風呂に入れて、髪をかわかして、歯磨きをして、片付けをさせて、トイレに連れて行って、寝かしつける・・・というタスクを、時折ぐずったり泣いたりする息子の相手をしながら1人でこなさなければなりません。

娘も4月には4歳になるとはいえ、うちの場合はトイレも完全には自立できていないし、絵本読んで攻撃や歯磨きイヤイヤ等もあり、まだ手がかかります。

余裕がなくて、毎晩ピリピリしていました。

それが、夫が毎晩家にいるとなると、とっても楽〜!!!

息子が泣いたら、抱っこしてもらえる!

娘の相手を思う存分できる!

娘も毎日ニコニコ♩

私もほとんどイライラすることがない!

あ〜、とっても幸せ♩

毎日娘にイライラしていたのは、娘が聞かん坊だからじゃなくて、私に余裕がないからだったんだぁーーーーーーということに改めて気づかされました。(凹む)

もう1つの理由

そして、幸せだと感じたもう1つの理由は、夫婦が同じ方向を向くことができたことにもあると思います。

これまでは、夫が仕事のストレスを家庭に持ち帰り、「仕事やめたい」「自営業がしたい」などと鬱々とされる・・・ということばかりで、家族で楽しい時間を過ごしたい私は悲しい思いをしていました。

夫がそんな感じなので、家族でお出かけをしよう♩という感じにもあまりならず・・・(って、夫のせいにばかりするのもアレですが。。)

しかし、そんな夫もここ最近は働く覚悟も決めて、仕事のストレスを自分で対処するようになり、これまであまりできなかった分、家族でお出かけをたくさんしよう!という思いで夫婦は一致団結しています。

この年末年始も、たくさんお出かけができました!

娘、乗馬に初挑戦!

こんなことは今までなかったので、私はこの上ない幸せを感じたのだと思います。

とはいえ、我が家のことですから、今後もずっと安泰ということはないでしょう。(と言いますか、ずっと安泰な家庭なんてあるのでしょうか?)

2017年も、2018年も、波乱があった・・・!

すんごい疲れました、私。

結婚しない方が良かったのか?

結婚も出産もリスクなのか?

なんて本気で思ったりして・・・。

それでも、今後もいろんな困難を、何だかんだ家族で乗り越えることができるのかな?と。

そう思えた、良い年末年始でした( ´∀`)

今年もどうぞよろしくお願いいたします・・・。

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