娘、初めての病児保育~共働きと病児保育の話。

病気ネタ続きですみませーん!涙

娘が初めて病児保育を利用しました

とある火曜日。職場に、保育園から電話が…

先生「お母さん、娘ちゃんが38.5℃の熱が出ていて…!」

これには、かなり驚きました。

娘は、基本的にたくましくて、めったに熱を出さず、たまに軽い鼻風邪を引く程度だからです。

息子ではなく、娘だったとは…!

結局私が早退して迎えに行き、昼間はマックス39.5℃の熱。

小児科を受診するも、風邪の診断。

明日、どうしようかな…

仕事もチョコチョコ休み過ぎで、もうほんと、やっていけない!
高熱じゃなかったら病児保育かなぁ…

娘に、

「明日、病児保育行く~?ゴロゴロできるよ~。DVDも見れるかも~。」

と言ってみると、娘は

「行きたーい!」

と言い出しました。

翌朝は、寝起きは37.6℃で、やっぱり今日は保育園に預けられないなぁと思ったのですが、朝食を食べたりしているうちに37.1℃まで下がり、これはこれはもしかして預けられるかも・・・!?と、またまたかなーーーーり悩みました。

が、高熱後で疲れている様子だったので、予定どおり病児保育へ。

その日は利用者の数が多く、窮屈でストレスが溜まらないか心配しましたが、迎えに行ってみると「楽しかった」との感想。

ほんと、助かったー!!!

我が家の病児保育の利用状況

病児保育については、6月以降、息子が毎月1回ずつ利用してきました。

(たまたま、月1回ずつの頻度だった。)

今回は、娘が初めて病児保育を利用しましたが、そこまでストレスを感じることなく、安静に過ごしてくれて本当に良かったです(;_;)

もう4歳で、いろいろと状況が分かっている分、嫌な思いや寂しい思いをしないかなぁ…と心配していたのですが。。

何でも楽しんでくれる娘には本当に感謝(;_;)

(ちなみに、娘は病児保育にまた行きたいと言っている^^;)

このように、我が家にとって病児保育はなくてはならない存在で、本当にお世話になっているところです。

今後も、熱が38.5度以下で、元気・食欲があって全身状態が良いときには、病児保育にお世話になろうと思っています。

高熱や病状が重い時は、家で看病します。

そのようにしないと、本当に仕事を休み過ぎになってしまうのです。

急な熱などの体調不良やら、予防接種やら、子ども関係の用事やらで早退・遅刻も多く、1週間フルで働くことができないのです。

実家に預けることもできなくなり、娘1人のときとは状況が大きく変わってしまいました。

今のところ、定員オーバーで断られることもなく、他にも預けられそうな範囲で病児保育をやっている小児科が2、3箇所あるので、大変ありがたいです。
恵まれている地域なのでしょうか。

社会に支えられていると感じます。

冬は定員オーバーにならないか心配ですが、何とか最小限の利用で済みますように…。涙 (もちろん、利用せずに済ませたいけれど・・・涙)

頼れるものは何でも頼って、大変な時期を乗り切りたいと思っています。

・・・が、その後病児保育の利用についてモヤっとすることがあったので、また記事を書くかもしれません。(こんな終わり方ですみません!)

そして、息子の突発性発疹から〜の、娘の高熱、ということで、私もグッタリと疲れ切った1週間でした・・・。

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