メンタル不調中に感じた、人脈の大切さ
メンタル不調の発端は育児をする上での悩みだったと思います。
(最終的には自分自身のことでも悩みだして、悩みの根源がなんなのか分からなくなってしまいましたが・・・)
そのときにすごく感じたのは、同じような悩みを抱える人と話したり情報交換がしたいなぁ・・・ということでした。
でも、今まで私はそういう人脈を作ってこなかったので、孤独!!もし人脈を作っていれば、悩みも話せたし、いろんな情報を得ることができたのに・・・
少し前なら、そういう人と交流する機会もあったのに、残念ながら今はないし。
自分は内向的で人付き合いにも消極的なので、とても損をしているということを痛感しました。
内向的だと損をする?
先日ご紹介したDaiGoの本にも、運が良い人と悪い人の間で大きく違いが出たのは
「外向性」、「神経症的傾向」、「開放性」だと書かれていました。
「外向性」は社交性や積極性。これが低い人は人見知りの傾向あり。(私!)
(ちなみに「開放性」は、まだ見ぬ新しい世界に対して好奇心を持ち、行動に移すことができるかといった想像力、行動力、感受性。)
この「外向性」、「神経症的傾向」、「開放性」の中でも、運が良い人と悪い人でその差が最も際立っていたのが「外向性」とのことです。
外向性が低いすなわち内向的だと、人との出会いが少ない分、得られる情報も少なく、結果的に幸運になるチャンスを得られないというわけですね。
そりゃそうですよね・・・納得。
人脈大切だなぁ・・・と感じでいたところで本を読んだので、もう本当に納得しかありませんでした・・・。
今後について
ちなみに本では、「内向的でも人とのつながりを増やせる秘策」として友達の多いタイプの人(外向性の高い人)を狙って友達になっていくという方法が紹介されていました(^^;)
「厳選された友達の向こう側にたくさんのネットワークが広がっているので、結果的に多くの情報が集まってくるという仕組み」だそうです。
うーん、私には無理だわ・・・そんな打算的なの(^^;)と思いました。
人脈が大切ということが分かったとしても、この内向的な性格を変えることはできないと思っています(^^;)
では、どうするか。
ひとまず、もう少し人脈を意識して、人との交流に前向きになろうと思っています。無理のない範囲で・・・。
簡単な方法は、飲み会には前向きに参加する、ということですかね。
育児を理由に断ることも多かったし、どうしても家族優先になりなかなか積極的にはなれないのですが、飲み会は人と交流し人脈を広げる絶好の機会であることは間違いないわけなので、これからはもっとそういう機会を大切にしようと思いました。
仕事上でも、助けてくれる人、頼れる人は多い方が良いのは当たり前です。
あとは、冒頭に書いたような、悩みを共有できそうなママさんと出会う機会があったら積極的に交流していきたいなと思いました・・・情報交換、大事なので!
まぁここはあまり期待せずに・・・
夫には「Twitterでそういう人とつながれば?」と言われましたよ・・・はぁ今どきの人は言うことが違うよねぇ(^^;)←時代に取り残されている人。。
Twitterも、少しは検討してみようと思います。
長くなりましたが、本日はこの辺で・・・