こんにちは。
先日からシリーズで(?)お伝えしております、小児歯科・歯磨きに関して、今回は小児歯科で指導していただいた内容と、我が家の状況をまとめたいと思います。
歯磨き粉について
歯磨き粉を使っていなかった、我が家。
今となっては、なんで使っていなかったんだろう・・・と思うのですが、うがいができるようになるまでは使わなくても良い、という情報を目にしたことがあったからだと思います。
小児歯科では、フッ素入りの歯磨き粉を使った家庭での日々のケアが大切です(ジェルタイプならうがいができなくても使える)、との指導がありましたので、早速ジェルタイプのフッ素入りの歯磨き粉を2本購入。
今では、仕上げ磨きの際に使用しています。
歯ブラシについて
家庭で使用している歯ブラシを持っていったところ、「柔らかい」との指摘を受けました。
柔らかい歯ブラシだと、汚れを落としにくいそうです。(汚れを落とすためにはかなりの時間と労力を要する。)
そこで、小児歯科で売られていた硬い歯ブラシ(ライオンのEXkodomo(14M))を購入しました。230円くらいでした。
1ヶ月近く使っているので使用感は出ちゃってますが↓
今後も定期的に購入していこうと思います。
楽天やamazonでも売られているようです。
20本入りはちょっと多いですかね。でも、14Mは1歳から5歳頃まで使えるサイズのようなので、多めに買っておくのも、アリかも!?
仕上げ磨きの体勢について
仕上げ磨きの体勢については、以前もチラっとご紹介しましたが、下記のとおり。(またクオリティ低過ぎる絵ですみません・・・汗
しかし、我が家ではこの体勢を取っても娘が暴れるようになってしまい、再度歯磨き指導を受けました。
そしたら、子どもの手をバンザイのような上向きにしたらと良いと言われ、さらに暴れられたら両足でグッと頭を抑えるように(抑え方が足りない)・・・との指導を受けました。
磨き方について
磨き方については、私は今まで(娘が暴れるので)早く終わらせたい一心で、全体をシャカシャカやってはい終わり、という状況だったのですが、それでは汚れは落ちないようです。
一箇所をシャカシャカとしばらく磨いて、次の歯に・・・というように、丁寧に、時間をかけて磨くようにと指導を受けました。汗
また、特に奥歯は磨きにくいので、大人の指を子どもの奥歯の奥(歯のないところ)に入れて、口を開かせた状態で磨くと良いと言われました。
歯磨き指導後の、我が家の状況
さて、最後に我が家の状況です。
歯磨きが全然上手くできていなかった、我が家。
指導を受けてからは、危機意識を持って、指導にしたがって取り組むようになったのですが、残念ながら娘の歯磨き嫌がりっぷりはヒートアップしています。
そうですよね、前より、かなり抑えつけられながら歯磨きをしていますもんね・・・。怖いんだと思います。
歯磨きを見た途端、「ヤダヤダ」と言い始める娘を無理やり抑えつけての仕上げ磨き。。終わった後も、大泣きです(>_<) 辛いです。。
でも、私もプレッシャーがすごいのです。
また「汚れている」と言われるわけにはいかない・・・!と、毎日必死に磨いています。
とはいえ、まだまだ不十分な気がする・・・
どうしても、「嫌がっているし、今日はここまででいいや!」と切り上げてしまって・・・。うーんうーん、何とかもっと、頑張りたいと思います・・・。
そんな状況です(>_<)
娘が歯磨きを嫌がらなくなる日はくるのか!?
また、歯磨き絵本でも、買う?何冊買っても一緒かなー!?うーん。
我が家の歯磨き戦争は、続きます・・・。
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本日は、小児歯科で指導してもらった内容に関するまとめでした
。
今までどんなに歯磨きについて調べても、どうにもピンとこず、上手く取り組むことができていませんでしたが、虫歯予防に力を入れている小児歯科に通い始めたことで、ようやくきちんと取り組むことができるようになりました。
小児歯科には、奥歯のシーラントをしてもらいに、近々あと2回通う予定。
その後は定期検診で歯の状態を見てもらう感じですかね。
家庭での歯磨きについてはまだ不十分な気がしますが、今後も小児歯科に指導を仰ぎながら、何とか頑張っていきたいと思います(>_<)
お読みいただきありがとうございました・・・
前回までの記事
★通っている小児歯科がイマイチなら、変えてみるのも大あり!小児歯科を変えたら最高だった、という話↓
★フッ素塗布とシーラントをしてもらった記録↓