気になりつつも、やったことがなかったふるさと納税。
ふるさと納税。
かなりお得ということで、されている方も多いのではないでしょうか。
私の会社でも、ようやく去年、ブーム?が来て、突然多くの人がやり始めました。
1人がやり始めて、他の人に「良いよー!」と広めた感じですかね?
しかし、私はその波に乗り切れず・・・。
今年こそ!と思っていたのですが、控除限度額をシミュレーションしようとしても、育休中で今年の年収がよく分からない・・・というところで止まってしまい、進んでいませんでした。
いや、大雑把な金額でシミュレーションをするとか、いくらでも方法はあると思うのですが、結局は「よく分からない」ので止まってしまっていた感じですかね。初めてのことって、苦手💦
しかし、気づけばもう年末。
忙しいし、今年も無理か・・・と諦めていたのですが、先日遊びにきてくれた友人が「サイトで商品を選んで、自分名義のカードで購入して、ワンストップ特例を利用するにチェックを入れて、自治体に申請書とマイナンバー等を送るだけだよー」と教えてくれました。
「とりあえず、1万円くらいやってみたら?」と。
えー何それ。超簡単!
経験者の話を聞くのが一番分かりやすいですねー。
というわけで、友人のおかげで、かけこみで挑戦してみることにしました。
利用したサイト、選んだもの、手続きなど
利用したサイトは、「さとふる」です。友人もそのサイトを利用したというので、真似をして・・・。楽天などでもできるそうですけどね。
選んだ商品は、山形県新庄市のお米(15キロ)です。寄付金額は1万円。
お米は贅沢品ではなく、生活必需品!
生活必需品を実質2,000円だけでゲットできるなんて、とっても経済的!
最初からお米にしようと決めていたので、3分で決まりました。
その後の手続きは、友人の説明どおり、さとふるに会員登録して、自分名義のカードで購入して、ワンストップ特例申請書を印刷。
申請書は、自分の住所・氏名、寄付金額等が入力された状態のものが印刷されたので、必要事項を記入・押印。
それに、マイナンバー通知と運転免許証のコピーを添えて、新庄市あてに発送。
それだけでした!超簡単♩
(ちなみに、ワンストップ特例制度を利用するには、寄付を行った年の所得について確定申告をする必要が無いこと、1年間のふるさと納税納付先自治体が5つまでの2つの条件を満たす必要があります。医療費控除の確定申告などをする場合は、ふるさと納税分も含めて確定申告しないといけないので要注意。)
ちなみに、ワンストップ特例申請書等は、1/10(水)必着だそうです。
今年中に寄付して、書類を1/10(水)までに届くように送れば良いので、まだギリギリ間に合うみたいですよ。夫にも、勧めています。
駆け込みで初挑戦できた ふるさと納税♩
教えてくれた友人には本当に感謝です。
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ブログ3周年が、ふるさと納税の記事でした。笑
ちなみに、ふるさと納税の普及率は、2017年頃のデータだと10%程度だというです。
私みたいに、お得なのは分かるけどやり方がよく分からない・・・という人たちがたくさんいるんだろうな、と思います。
今後返礼品が見直されて、お得感がなくなってしまったら残念ですねー。でも、少しでもお得なら来年以降も続けたいな〜と思います。
ところで、ここ最近、息子が夜中に起きまくりで夜も起きてられず、朝も起きられない状態が続いていたのですが、ひさしぶりに朝に起きられたのでブログを更新してみましたー。
夜泣きが2回までなら、何とかなりますね。3回以上になるとキツい・・・。
皆様も、年末お忙しいと思いますが、お体には気をつけてお過ごしくださいね。
お読みいただき、ありがとうございました!