先輩から言われた言葉。
コロナのために延期になってしまっていた飲み会（前の職場の方とのお疲れ様会）。
6月に感染状況が落ち着いたときに再度話し合って、7月末にしましょう・・・ということになっていたのですが、やはり、こんな状況ですので、再度延期ということになりました。
先輩に予約をしてもらっておいて、早い段階で私からキャンセルの申し出をしたので、本当に申し訳ないと謝ったのですが、そのときに言われたのがタイトルの言葉。
「何も気にしなくて大丈夫よ～。まだまだ先は長いんだから、焦らず、騒がず、のんびりといきましょ～。」
確かにそうだな～と思い、何だか気持ちがとても軽くなりました。
会社員生活も、まだまだ長い。いつでも飲みに行けるしね。
コロナの感染者も増えていて、自粛しろとか、経済も回せとか、帰省するなとか帰省して良いよとか、
正直、何が正しいかなんて全然分からないけれど、時間が経てば本来の日常（に近い日常）が戻ってくるのは紛れもない事実で・・・
ただただ、じっと今の時を耐えるだけだなと思い、焦らず、騒がず、のんびりと、日々無心に過ごしています。
人生においても。
ところで、「焦らず、騒がず、のんびりと」は、コロナの話に限らず、人生全般において言えることだよなぁと思いました。
いろいろと、やりたいことが多くて。
このブログでも、
「時短したい！」とか、
「仕事を頑張りたい！」とか、
「新しいことに挑戦したい！」とか、
「脱うつレシピの勉強がしたい！」とか、
「おしゃれになりたい！」とか、
「防災したい！」とか、
「子どもの教育頑張らなきゃ！」とか、
話があっちいったりこっちいったりで、読者さんも大変だろうと思います(^^;)
私が「やりたい」と書いていること、もちろん全て不完全ですよ。
どれも成し遂げられていないですよ～。
（ちなみにまだまだ願望はたくさんあって、本当は家をもっともっと素敵にしたいと思っていたりするんですよ～！ははは。）
でも、人生も長いですからね。
不完全にしかできていないことを嘆くのではなくて、
長い人生の中で、少しずつでも、やっていけたら良いのかなって思ったんです。
少しずつ、ゆっくりゆっくりね。
何でも焦って心に余裕がなくなってしまう私に、素敵な言葉を送ってくれた先輩には感謝です(^^)
