【数字&曜日学習】子ども向け無料カレンダーの活用を再開!

以前活用していた、子ども向け無料カレンダー。

以前活用していた、子ども向け無料カレンダー。

娘が4歳手前くらいだったかな?

二桁数字と曜日の学習のために利用していました。

子供向けの無料カレンダーを印刷して、リビングの目のつきやすい場所(子どもの目線の高さ)にテープで貼っていました。(押しピンだと取れると怖いので。)

カレンダーで毎日日にちと曜日を確認したことで、あっという間に二桁数字と曜日をマスターすることができた、娘。

そう、カレンダーは極めて優秀な知育アイテムなのです!!

いずれは息子にも数字などに親しんでもらえるよう、カレンダーの活用は続けようと思っていたのですが、その後、歩き始めた息子が壁に貼ってあるカレンダーを剥がすようになってしまい、活用するのをやめてしまったのでした・・・。

活用を再開した理由

そんな中、少し前から、2年ぶりくらいに?カレンダーの活用を再開することにしました!

その理由なんですが、娘がすごく曜日を意識している子で、

「今日は木曜日!あと1日でお休み!」とか、

「今日は金曜日!ゾロリがあるね。」とか、

「今日は土曜日!保育園はお休み!」とか、

いつも言っているんですよ。笑

それを聞いている息子が真似して

「どようび!」「げつようび!」

とか一緒になって言うようになったんです・・・!

土曜日はお休みで、月曜日は保育園・・・くらいは何となく理解していそうですが、どこまで理解できているかは分かりません。

やっぱりあんまり理解していないだろうな、、、

せっかく単語としての曜日は知ることができたのに、さっぱり意味が分からないまま・・・というのは勿体ないなぁと感じ、「見る」ことで少しでも理解を促せるように、カレンダーの活用を再開することにした、というわけなのです。

活用しているサイト

ちなみに、我が家が利用しているのは、下記のちびむすさんのサイトに掲載されている子ども向けのカレンダーです。
無料ダウンロードできるようになっているので、自宅のプリンターで印刷しています。

ちびむすカレンダー

サイズは小さめ。壁にちょこっと貼れる、A4サイズです

カラー印刷もできますが、インク切れのため今回は白黒。

季節感のある子ども向けのかわいいイラスト(干支)が描かれていて、祝日なんかも印字されているのでとても良いですよ。

下の方に行事の説明も書かれているのですごく便利。

(ちびむすさんのサイトでは、他にも迷路や間違いさがしなどなど、以前は本当にたくさん活用させていただいていました・・・!感謝(*^-^*))

活用例(3・4歳~)

娘(3・4歳)のときの活用方法については、先ほど書いたとおり、

毎朝、今日の日にちと曜日を親子で確認する、

というやり方でした。

毎朝、カレンダーを見て

「今日は何日?何曜日?」

と子どもに質問するんです。

最初は、例えば21日なら、

「にじゅう…」

まで私が言ってあげて、

「いち!」

と子どもに答えさせていました。

また、曜日も、ピュ~と指でたどって、何曜日か(曜日の文字)を一緒に確認するようにしていました。

この方法で、二桁数字と曜日をすぐに習得することができましたよ。

活用例(~2・3歳)

今は、知育の面では主に息子(現在2歳7か月)が活用していますが、毎日必ず確認する!ということまではしていないです。

気が向いたときや、曜日の話が出てきたときなどに一緒に確認する感じで、緩~~~くやっています。

一桁の日だったら、今日は何日かな?と聞いて言わせてみたり。(正解したりしなかったり。)

二桁だったら、やっぱり十の位はこっちが言ってあげてますね。

※13日だったら、「今日は、じゅう~・・・?」と言った後に1を手で隠して3だけ言わせるよう誘導。

あとは、何曜日だね、と教えてあげます。

習得させよう!と一生懸命になるのではなく、あくまでも数字や曜日に親しむためにやる・・・という感じでやっていますよ。(2歳台で曜日の習得は難しいと思います!)

おわりに

数字や曜日への理解を促す、カレンダーの活用についてでした。

月齢や発達状況によって、いろんな活用の仕方があると思います。

数字や曜日だけでなく、季節や行事を知ったり、「ついたち」「いつか」と数字の他の読み方を学んだりと、学べることがたくさんありますね。

息子に関しては、習得はいつになるか分かりませんが、せっかくなので、緩~く続けていければ良いかなと思っています(^^)

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