なぜ?体調を崩しがちな2歳児クラスの子どもたち。
4月。
息子は保育園の2歳児クラスに進級しました。
2歳児クラスといえば、保育園生活2年目、3年目に突入し、様々な感染症を経験した子どもたちは、体調を崩すことが激減する時期ですよね。
娘のときが、そうでした。感染症はほとんど流行らなかった。
他のお母さんたちも「2歳児クラスになったら、あまり熱出さなくなるよねー。」「休まなくなるよねー。」と話していました。
が、しかしです。
息子のクラスの子どもたちは、どうしてしまったのでしょう・・・。
4月以降、あらゆるウイルスで、体調を崩す子が続出!
クラスの半分も来ていない・・・という日も何回かありました。
2歳児クラスなのに、なぜ?
やはり、昨年はコロナによる登園自粛や感染症対策で普通は流行るウイルスが流行らなかったので、その反動が今来ているのかな・・・感染症対策により十分な免疫が獲得できなかったのかな・・・と。
そんな中、保育園3年目の息子はわりと元気でしたが、ついに体調を崩し、連休明けから休みがちになってしまいました(T_T)わーん
ちなみに小児科の先生からは「家族で症状が出てるのが子どもだけならコロナじゃない」と言われました。主症状が鼻水だし。幸い私と夫は元気です(><)
コロナ禍で病児保育にも預けづらいし、夫と交代で休みながら何とか対応しています。。
痛感すること。
こんなことになって、やっと思い出すのです。
「そうだったーーー!自分は、『できない』んだったーーーー!」と。
どう頑張っても、自分は仕事が「できない」側の人間である、という事実。
どう頑張っても、育児や介護の事情がない人と同じようには働けないのです、自分は。
子どもたちの調子が良い時期は、そんなことをつい忘れてしまって、もうちょっとできるんじゃないか?などと強気になってしまったりするんですよね。恥ずかしい・・・。
私は仕事を軽くしてもらっているので、今年度は仕事が重い人のフォローもして・・・なんて考えていましたが、人のフォローなんて、できるはずがなかった\(^o^)/
ちょっと自覚が足りず、出しゃばろうとし過ぎていたみたい・・・と反省?しました。涙
今年度も、でしゃばらずに、気負わずに、淡々と仕事に打ち込んでいきます。