チャレンジ1年生(紙)とチャレンジタッチ、どうする?
こどもちゃれんじの受講を続けている、娘。
ワークも何とか取り組んでくれているし(ほんと頑張っていると思う)、せっかくなので進研ゼミ小学講座も引き続き受講しようと考えています。
そこで問題となるのが、紙の教材(紙中心の学習)とチャレンジタッチ(デジタル中心の学習)のどちらが良いか?です。
「1年生準備スタートボックス」を7月下旬頃にお届けできる登録しめ切り日は6/30(水)とのことで、(その期限を過ぎても8月以降に届けてくれそうだけど)、そろそろどちらにするか決めておかないとなぁと思い始めました。
紙のメリット・デメリット
まずは、まとめサイトを参考に、紙のメリットについて簡単に記載します。
参考にさせていただいたのは、こちらのサイトです。
チャレンジ小学生講座、タブレットと紙はどっちが良い!?(3楽ブログ)
こんなに詳しくまとめられるなんて、本当に素晴らしいですね↑。
(画像は進研ゼミ小学口座HPより)
【紙のメリット】
・紙に書くので頭に残りやすい
・親が子供の理解度を把握できる
・付録が豪華
・学童等でも取り組める
・赤ペン先生を期限内に提出すると、「ご褒美」がもらえる。
【紙のデメリット】
・教材がたまる(取り組みにくい)
・管理、丸つけ等親の負担が大きい
・物が増える
チャレンジタッチのメリット・デメリット
(画像は進研ゼミ小学口座HPより)
【チャレンジタッチのメリット】
・ゲーム感覚で子供が取り組みやすい。
・親の負担が少ない。(自動丸付け、管理等)
・書き順の判定を自動でしてくれる。
・図形などは視覚的にわかりやすく、音声や動画解説も豊富。
・紙教材や付録も付いてくる。
・外出先でも取り組みやすい。
・ChallengeEnglishやまなびライブラリーもタブレットで利用できる。
・レッスンに取り組んでためたポイントを好きなプレゼントと交換できる。
【チャレンジタッチのデメリット】
・すぐに問題が終わってしまう。
・親が子供の真の理解度を把握しにくい。
・体験教材が少ない。
・紙に書く力がつかない。
・受講後に教材があまり残らない。(前年度の学年分まで利用可)
ちなみにチャレンジタッチをするにはWi-Fi環境が必要です。
以上、簡単なメリットデメリットでした。
知恵袋情報
次に、知恵袋などでも調べてみました。
こういうときは、やはり知恵袋などの「生の声」が非常に役に立ちます。
調べた結果、「1年生なら紙の方が良い」という意見が多かったです。
理由としてあげられていたこととしては、
・チャレンジタッチは低学年は筆圧の関係でツルツル滑って書けない
・親が理解度を把握できない(家庭学習においては、親が理解度を把握することが必須)
・チャレンジタッチはあっという間に終わってしまう
といったことが中心です。
ただ、
・チャレンジタッチはゲーム感覚でできるので、紙だとやらない子には良い。(向いている子もいる)
・チャレンジタッチはすぐに終わるけど、市販のドリル等別の紙教材と併用するなら良い。
・チャレンジタッチは何度も解ける、親が見なくて済むので楽
といった、チャレンジタッチを評価する意見も見られました。
悩んだ結果
以上の情報を踏まえて、結論としては、娘の場合は、「紙」からスタートすることにしました!
主な理由としては、
①親が子どもの理解度を把握したい。(一緒に勉強する必要がある)
②書く力を身にして欲しい。
③いきなりタブレットに変えると娘の戸惑いが大きそう。
といったことです。
①については、娘の場合は勉強得意!ってことはないと思うので、一緒に勉強して理解度を把握することは必須かなと感じています。タブレットだと、適当にやって理解していないまま終わっちゃいそうな気がする(^^;)
②についても、書くのも得意ではないだろうから、まずは紙で書く練習をした方が良いかなと。
③については、娘は初めてのことへの戸惑いが大きいので、いきなりタブレットに変えると「よく分からん。ポイっ!」となるリスクもあるかな・・・と。以前しまじろうアプリのゲームをやらせてみたけど、全くハマってくれなかったし。
ちなみに、娘にどちらが良いか聞いてみたら、かなり戸惑ってハッキリとは答えてくれませんでした(^^;)
途中からチャレンジタッチ(タブレット)に変えることもできるそうなので、もしタッチに変えても良いかなと思うことがあれば、変更しようと思います。
ちなみに、今回、紙を推すような内容になってしまいましたが、私は紙が絶対的に良いとは思っていません。やはり、向き不向きがあるように思います。
自分の子どもが、学習面の力はあるけど勉強は好きじゃない、というタイプだったら、チャレンジタッチにしたかもな、とも思いますので~。
何はともあれ、決定できて良かった!(宿題+チャレンジがこなせるかどうかは未知数であるが・・・)
他にも、就学に向けて準備を進めていかないと、ですね~(あと何やるんだっけー?(^^;))