最近の出来事。
チームで働いています。
その中に、ちょっとうっかり者のA君がいます。
ところどころでうっかりしているというか、、、
たまにミスしたり忘れたりする感じでしょうか^^;
でも、そんなA君にも得意なことがあって、最近、彼のおかげでとあるプロジェクトが軌道に乗ってきています!!
すごいよ、A君!
A君が来てくれて良かった!
チームのみんなから褒められて、嬉しそうなA君。
A君の活躍と、
各々が得意な面で力を発揮して認め合い、支え合っていく、
そんなチームのあり方を、心から嬉しく思いました。
考えたこと
私は、凹っとしている人が結構好きです。
凹っとしている人は謙虚で素直で人一倍努力家だったりします。
そんな人を、私は応援したくなるのです。
一方で、偉そうにして、人を見下してばかりの人もいます。
人を見下すような人には、苦手なことはないのだろうか?と、いつも不思議に思います。
自分にだって苦手なことがあるのに、なぜ人を見下すことができるのでしょうか・・・・・??
誰にだって得意不得意がある。
誰かが絶対的に優れていて、絶対的に劣っているということはない。
お互いを尊重し、
苦手なことはカバーしあい、
得意な面で力を発揮して、
支え合っていく、
そんな世の中であって欲しいと私は思います。