【離乳食完了期】献立例&ストックすると便利なレシピ等のご紹介。

こんにちは(^^)

子どもも1歳を過ぎると、いつまでも離乳食ってわけにはいかないけど、大人の食事を全部そのまま与えるわけにもいかず、困りますよね。

みなさん、どうされているんでしょう?

同じようにお悩みの方もたくさんいらっしゃるだろうと思い、本記事では、普通の家庭である我が家では、子どもの夕食にどのようなものをどのようにして用意し、乗り切っているかについてご紹介したいと思います!

ストックすると便利なレシピ(リンク)や献立例、便利なやり方など、当時の私が欲しかった情報をまとめていますので、必要に応じて活用していただけると嬉しいです。

お悩みの方にとって、少しでも参考になる部分があれば幸いですm(_ _)m

夕食の献立の構成

まずは、夕食の献立の構成についてサラリとご紹介します。

日々の夕食の献立の構成は、下記の通りです。

・ご飯(大人と同じ)

・主菜(取り分けor冷凍ストック)

・副菜(取り分けor別で用意)

・野菜スープ(取り分けor冷凍ストック)

主菜に野菜が多い場合は、ご飯と主菜だけということもあります。

【追記】

1歳5ヶ月以降は、ほぼ取り分けになりました。

献立例のご紹介

次に、我が家の夕食の献立(子ども用)をご紹介します。

もともとはこのページにまとめていましたが、画像なしで分かりにくかったため、別ページにまとめなおしました。

1歳になったばかりの子にとっては少し進んだ内容になっているかもしれませんが、ご了承下さい。

魚料理の献立例 

肉料理の献立例

夕食のために冷凍ストックしているおかずとそのレシピ

次に、夕食の主菜用に冷凍ストックしているおかずと、いつも参考にしているレシピをご紹介します。

(常に全てがそろっているわけではありませんが・・・)

取り分けが難しい日に活用します。

魚の煮付け

薄味で煮付けたものを小分けにして冷凍ストックしています。

recipe.rakuten.co.jp

お魚ハンバーグ

まぐろのたたきやお刺身があれば、簡単にできます!

我が家は生協のまぐろのたたきを使っています!簡単便利です♪

下記の記事にもレシピを載せていますし、クックパッドでもいろいろ出ていますよ。

【関連記事】

鶏団子

クックパッドのレシピを参考にして、お豆腐と玉ねぎ入りのものを作っています。

cookpad.com

そのまま出しても良いのですが、野菜たっぷりスープに投入するだけで立派なおかずに(鶏団子と野菜のスープ煮)!

その他、普通の鍋やシチュー、うどんに入れたり・・・

あんかけをかけたり・・・

ミニハンバーグ、豆腐ハンバーグ

野菜をたっぷり入れて作るのが良いと思います。

私は普段夕食にハンバーグを作らないので、子供用に特別に作ってストックをしましたが、夕食にハンバーグを作る機会がある方は、その時に多めに作ってストックしたら良いと思います。

cookpad.com

鶏のそぼろ煮

そぼろ煮を小分けにしてストックしておくと、解凍してご飯にのせるだけで簡単にそぼろ丼が完成します!

朝食のおかずに出すこともあります。

cookpad.com

カレー・ハヤシ・シチューの王子様

1歳から食べられる「カレーの王子様」シリーズ。

4食分まとめて作って、1食はそのまま食べさせて、残りはストックします!

夕食だけでなく、土日の昼食にも大活躍です(^ ^)

★シチューを活用した、クリームリゾット♩

【関連記事】

(7)ミートソース

ミートソースも、パスタだけでなく、いろんな料理にアレンジできるのでストックがあると便利です!

cookpad.com

ケチャップライス、その他炊き込みご飯・混ぜご飯

これはおかずではなく主食ですが・・・ケチャップライスや炊き込みご飯・混ぜご飯をストックしておくと便利です。

ケチャップライスならオムライスやドリアにアレンジしても出せます!

炊き込みご飯は、大人用のレシピの調味料を少なめにして作っています。

【その他】夕食の残りを冷凍ストック!

夕食が取り分けできるおかず(主に煮物やハンバーグ系、おかずスープなど)の場合は、多めに作って1~3食分冷凍ストックしておくと便利ですね。

ストックし過ぎると消費しきれなくなる可能性も!?

ストックすると便利なおかずのご紹介は、以上です。

副菜のパターン

次に、副菜のパターンのご紹介です。

(1)取り分け

まず、食材を調味料少量(適量)で和えて子どもの分を取り分け、小さく切ります。その後、大人用は残りの調味料で味付けします。

ほうれん草や小松菜のお浸し、胡麻和え、白和え、ピーマンのおかか和えなど、多くの副菜はこの方法で取り分けることができます。

(2)別に作って提供~シリコンスチーマーが大活躍

副菜の取り分けができない日や、副菜まで作れなかった日は、娘用に別に作ったりします。

その場合に大活躍するのが、シリコンスチーマーとキッチンばさみです!

3分でできます。

例1)

小松菜やほうれん草適量をキッチンばさみで小さく切って、シリコンスチーマーでレンジで2分ほど蒸します。

それを醤油で和えたり、豆腐と和えて白和え風にしたり…。

ほうれん草ならドレッシングと和えてサラダにしたり・・・!

例2)

カットしたブロッコリーやカボチャ、人参、じゃがいもをシリコンスチーマーで蒸して、温野菜サラダに…

冷凍ストックしても良さそうですね!

うちの場合は、ブロッコリーやカボチャはまとめて切ってタッパーに入れ、野菜室で保存。

痛まないうちに使い切るようにしています。

冷凍庫はパンパンですし、野菜室の方が確実に消費しきれるので…。

(存在を忘れない・・・)

【追記】

その後、冷凍野菜も大いに活用するようになりました!↓

(3)冷凍ストック

ひじきの煮物や切り干し大根の煮物を冷凍ストックしておくと、いざというときに便利です。

ひじきの煮物は朝食に出すことも!(ひじきご飯)

ご飯に混ぜておにぎりにしたり、卵焼きに混ぜても 美味しくて栄養満点です◎

副菜については、以上です。

スープもストックすると便利です!

長くなりましたが、最後に、スープについてです。

夕食のスープは、冷凍ストックしている野菜スープを解凍する場合が多いです。

休日にまとめて作り、製氷皿2皿分冷凍ストックしています。

(最近は1回に3キューブも使うので、1週間でなくなってしまいます(^_^;))

また、最近は、夕食用に白菜と鶏団子のスープを多めに作り、余った分を娘用に冷凍ストックしたりもしています。

【参考記事】

詳しくは、下記のページでご紹介しています。

 【まとめ】我が家の夕食(1歳用)の乗り切り方のポイント

大変 長くなってしまいましたので、このページの内容をまとめさせていただきます・・・

おかず数点を冷凍ストックして、取り分けできない日に活用しよう!

(煮魚、鶏団子、ハンバーク系、煮物系、カレー、鶏そぼろ・・・)

●冷凍できそうなおかずの日は、多めに作って冷凍ストックしよう!

(煮物系、ハンバーク系、おかずスープ・・・)

●取り分けしやすい煮物料理や蒸し料理の頻度を増やそう!

●シリコンスチーマーとキッチンバサミで、副菜を簡単に作ろう!

●野菜スープを冷凍ストックして、活用しよう!

●●●

以上、1歳の子どもの夕食についてでした!

とてつもなく長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さった方は、ありがとうございました・・・

では(^ ^)

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