子どもが2人になって楽になった面もある?

子どもが2人になると大変?

ブログでもこれまで、子どもが2人になって大変になったということを書いてきました。

朝と夜の準備、体調不良時の対応など、1人の時は何とかなっていたことも、2人になると負担がかなり増しました。

娘(上の子)が息子(下の子)に優しくできず、オモチャを取り上げたり、叩いたりしてトラブルになることも頻繁!

息子が癇癪を起こす中、娘の対応もしなければならない。(もうすぐ5歳とはいえ、風呂や歯磨きなど、スムーズにはやってくれません!)

ずっと続けてきたブログの更新も滞ってしまうほど、疲れてしまいました。

しかし、ここ最近、2人になって楽になった面もあると感じるようになってきたのです。

子どもが2人になって楽になった面

楽になった面もあると感じるようになった理由は、息子がいるおかげで、娘がスムーズに動いてくれる場面が増えたからです。

最近は、

「娘と息子、どっちが早くお風呂にいけるか、競争だ!」

などと言うと、娘は弟に負けたくない一心で、即座にお風呂に向かってくれるようになりました。笑

これは、他の場面でも、使える声かけです。

朝起きる時も、ご飯を食べる時も、着替える時も、片付けも、この声かけでスムーズにいくように。

助かる〜!笑

娘はさすがだね!

息子は○○ができないから、たくさん教えてあげてね。

などと言った声かけもして、お姉さんとしての自信と優しさも培ってもらえたらなんて思っています。

お姉さんとしてのプライドを刺激して、娘の成長を促すこともできているのかなぁと感じます。

(お姉さんということを意識させ過ぎることの弊害もあるんでしょうか。汗

そして、息子も、姉がいることで何でも真似して、発達が促されている面も当然あります。

娘がトランポリンでジャンプするのを見て、一緒にジャンプしたりとか。

このように、子どもが2人になって楽になった面もあるのかなと感じる今日この頃なのです。

娘が成長したから、というのもあるのかな。

今まで大変大変と嘆いてネガティブなことばかり発信してしまいましたが、こんな面もあるよというお話でした(^^)

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