鶏肉入りのミネストローネが美味×栄養満点！献立2点つき。

 

鶏肉入りミネストローネを作ったよ。

このブログでは何度か登場しているミネストローネ。

今までお肉入りで作ったことはなかったのですが、初めて鶏肉入りのミネストローネを作ってみました！

 

キッカケは、やはりいつものこちらの本。（ほんと毎度すみません(^^;)）

こちらの本で、レシピが紹介されていたんですね。

 

脱うつレシピ 食事を変えてラクラク解決！ [ 大塚亮 ] 価格：1430円（税込、送料無料) (2020/7/29時点)

 

ただ、レシピをみたところ、普通のミネストローネに肉が追加されただけという感じで特別な作り方というわけではなかったので、基本的にはいつもの作り方で作りましたよ。

最初にオリーブオイルをひいて、1口サイズに切った鶏もも肉とウインナーを炒めて、野菜（キャベツ、玉ねぎ、人参、しめじ、なす）を炒めて、水とトマト缶とコンソメを入れて煮込む～みたいな感じ。

 

 

そう、子どもが喜ぶように肉に加えてウインナーも入れたんです！

 

そして、普段は娘が嫌がるので大豆は入れないのですが、今回はやはりたんぱく質強化のためにも投入しました。

 

上記の本のレシピで砂糖は入れておらず、糖質オフのためにも本来は入れないのがベストなのかもしれませんが、砂糖を入れるとトマトの酸味が抑えられるので少しは入れたいな・・・と思い、ラカントSを少し入れました。あとケチャップも少し。

まぁラカントSなら控える必要もないのでしょうが、これ値段が高いしね・・・(^^;)

 

 

そんなこんなで完成したミネストローネは、お肉たっぷり！ボリューム満点になりました！

 

 

感想

 

食べた感想は、タイトルのとおりです。

すごく美味しくて感動( ^^) ！

やはりお肉が入るとスープにコクがでますね。

普段のミネストローネとは一味違う美味しさになりました！

 

使ったのは鶏もも肉1枚だったのですが、食べ応え満点になりました。

 

娘が大豆を嫌がらないか心配しましたが、大丈夫でした。量がそんなになかったので、気にならなかったのかも？今後も入れよう。

ウインナーを入れたのも良かった！

なすも、トロトロになって美味しかったです。

子どもたちもたくさん食べてくれたので、嬉しい限り。

 

 

今後はミネストローネにはお肉を入れよう！

 

他にもお肉入りのスープをいろいろ作ってみたいな、と思った次第です。

 

 

献立例

 

さて、最後に献立例です。いつもと同じような献立ですが、時短も意識しております。

 

【献立①】

 

・豆腐チーズハンバーグ（生協）

・ミネストローネ

 

朝にミネストローネを作って、帰宅後に豆腐ハンバーグをレンチンしただけの献立です。

ミネストローネの野菜と鶏肉は日曜日に切っておきました。

小さめの豆腐ハンバーグだけではたんぱく質が十分でないですが、ミネストローネに鶏肉が入っているのでたんぱく質を補うことができます。

（とはいえ、脱うつ本的には全然足りないかも・・・）

 

豆腐チーズハンバーグ、子どもにも大好評なので、また追加注文します。

 

 

 

【献立②】　　　　　　　　　　ピカチュウの皿はミスドの。笑

 

・鮭のマヨネーズ焼き

・ピーマンとツナの和え物（電子レンジ）

・ミネストローネ（2日目）

 

朝に副菜を作って、帰宅後に魚を焼いただけの献立。

定番の、鮭のマヨネーズ焼き。塩コショウ降ってマヨネーズかけてグリルで焼くだけ。

息子が「自分がやる～」と言って、一緒に皿に載せたら崩れた！それを無理やり整えたので、画像ではマヨネーズが消えています(^^;)

 

こちらも小さい鮭だけでは物足りないのですが、肉入りのミネストローネでたんぱく質強化が可能。

ピーマンとツナの和え物も、脱うつレシピ本に載っていたのですが、電子レンジを使ってピーマンを蒸してツナを和えるだけなので超簡単。ツナ缶2缶使用したので、こちらでもたんぱく質強化です。

 

 

以上、献立2点でした！

鶏肉入りのミネストローネのおかげで、野菜も、肉もたくさん食べれる。本当に素晴らしい＼(^o^)／

 

 

実はもともと、「脱うつレシピ本を参考にした1週間献立」という記事に上記２点の献立を掲載する予定だったのですが、鶏肉入りのミネストローネがすごく良くて単独で取り上げたくなったため、単独で記事になった次第です。

ただ「脱うつレシピ本を参考にした1週間献立」も別に記事にしようかなと考え中。上記献立が再び登場することになりますが、お許し下さいませ～m(__)m

 

 

 

超久しぶりに作ったミネストローネが大好評！（献立２日分）