先日のお昼寝タイムのお話。
休日のお昼寝。
娘はいつからかほぼしなくなりましたが、息子はまだしています。
なかなか寝てくれなくて、夕方頃に寝始める日も増えてきていますが(^^;)
先日は、14時頃に珍しく自ら2階の寝室に行って、布団にもぐりこんだ息子。
添い寝をしようと思ったら、
「ママは、あっち行って!!」
と言われてしまいました。
「え、1人で寝るの?」と聞いたら
「うん。」
ということだったので、(遊び始めるんじゃないのー?)と半信半疑ながらも私は退散。
で、しばらくして覗いたら・・・
寝てるーーーーーー!!
自ら寝室に行って1人で寝始める、というのは初めてだったので、何だか感動しました。
そこからは、娘と2人で穏やかな時間(*^^*)
息子が寝てるから邪魔されないで遊べるねーーーーー( *´艸`)なんて言って。笑
いつまで一緒に寝てくれるかな。
ちなみに、寝室にはベッドが2つあるのですが、
今は娘と夫がベッドで寝て、
床に敷いた布団で私と息子が一緒に寝ています。
夏は、やはり息子に
「ママあっち(ベッド)行って!」
と言われていたので汗、つなげた2つのベッドで娘、私、夫が寝て、敷布団で息子が1人デーンと寝ていたのですが・・・
寒くなってからは、息子が布団を蹴飛ばしたり布団からはみ出したりすることへの対応が必要になり、再び私が息子の隣で寝るようになりました。
(ちなみに娘は寒い時は蹴飛ばさなくなった。)
最初はやはり「ママはベッドでしょ!」などと拒否られていましたが(涙)、今ではそれが自然になって、息子も私が隣で寝るのを受け入れてくれています。
いやぁ・・・温かいのなんのって(*^^*)
あーーーーー息子湯たんぽ、温かい。
ぎゅーっとすると、心も体も、ポカポカです。
(娘湯たんぽもあたたかった。笑)
この本のことを、思い出します。
スキンシップは、癒しの効果があり、大人も子どもも必要としているもの。
スキンシップ、大事!
心を育み、情緒を安定させるために、とても大事!
でも、子どもの年齢に関係なくベタベタと密着型のスキンシップをしていると、それはそれで母子の愛情系が強くなり過ぎて何かと問題が発生するそうです。
思春期以降は、ポンと肩を叩いたりと、ワンポイント型のスキンシップに変えていく必要があるとのこと。
そうだよねー
幼児期はまだベタベタしていて良いんでしょうけど、徐々に気をつけていかないとですね(^^;)
そんなわけで、息子の場合は
「ママあっち行って!」
って言うくらい自立心旺盛だし、その気持ちを尊重して、暖かくなったらまた1人で寝てもらうことになるのかな・・・と思います。
徐々に徐々に、手を放していかないといけないんだよな。
それまでは、毎晩あたたまらせていただきます(*^-^*)