処理が面倒な野菜は買わない!我が家の対応策アレコレ。

家事効率化、できていることもある。

先日こちらの家事本を読む中で、我が家において、(もちろんてきていないこともたくさ
んあるけど)すでにできている家事効率化の取り組みもチラホラあるな〜と気づきました。

特に、料理分野は結構実践済のことが多かったです。

そんなわけで、すでに実践済の家事効率化の取り組みについても改めて書いてみようと思います。(実践済シリーズ?)

今回は、「処理が面倒な野菜は買わない」ということについて。

より楽な手段を選ぶ、ということですね。

「処理が面倒な野菜」に対して、我が家がどのように対応しているか、まとめてみます。

処理が面倒な野菜への対応策(我が家の場合)

1 ごぼう

ごぼうは、もう何年も買っていません。処理が面倒だし、調理しても硬くて子供は食べてくれないし。

かわりに購入しているのは、こちらの生協の国産ささがきごぼう。税込100円ちょっと。

商品カタログに載っていない時期もあるのですが、賞味期限が半年程度と長く、常に冷蔵庫に1,2袋常備し、豚汁に使用しています。

柔らかいので子どもも食べてくれますよ!

2.里芋

里芋は美味しいのですが、処理が面倒すぎてやはり買うのをやめました。

たま〜に、生協で冷凍の国産里芋を購入し、味噌汁や豚汁に入れます。冷凍里芋、子どもに大好評です。

3.かぼちゃ

かぼちゃも、気づけばもう何年も購入していません。処理が面倒というほどではないけど、やっぱり切るのが大変だし、冷凍が便利で!

冷凍庫には、やはり生協の国産冷凍かぼちゃを常備。好きなときに好きな量を使えるから便利なんです!

こちらの小さいタイプは野菜スープに最適!甘くておいしいスープになります。

大きめカットのタイプは、かぼちゃサラダなどに使用。パンプキンシチューも作れます。

4.じゃがいも

じゃがいもは、全く買っていないわけではないのだけど、積極的には使っていません。や
はり処理が面倒で。肉じゃがを作りたいときだけ、買っています。

我が家のカレーもシチューもじゃがいもなし。だって、じゃがいもなくても美味しいし、冷凍ストックもしやすいんです。

シチューには、処理が簡単なさつまいもを入れたりします。甘くなって美味しいんです。

豚汁にはじゃがいを入れるときもあるけど、時期によってはさつまいもを積極的に採用します。

5.ほうれん草

ほうれん草も、専ら生協の国産冷凍ほうれん草を使用しており、もう何年も買っていません。

処理が面倒というわけではないけど、冷凍の方が楽だし、かぼちゃ同様、使いたいときに少量でも使えるので本当に便利!

スクランブルエッグや卵スープに少し入れたりします。(たくさんだと子どもが嫌がるので…)

価格が安定せず、値段が高いほうれん草の代わりに、年中価格が安定している小松菜を生協で毎週届けてもらうよう登録しています。

6.ねぎ

刻み葱も、毎週カット済のものを1パック購入。大人2人が1週間で食べきれる、ちょうど良い量です。

長ねぎは鍋シーズンのみ買っています。

7.ミニトマト

ミニトマトは、生協で房なし×細長い品種を毎週購入。

房なしだから楽ちん&細長いので弁当に詰めやすくて、毎日自分の弁当に3〜5個くらい立てて入れています。(下記画像参照)
普通のミニトマトは丸くて余計な隙間ができるので、5個も入れられません!

8.枝豆

最後に、冷凍枝豆も冷凍庫に常備しています。

弁当の隙間を埋めるのにちょうど良いし笑、休日のつまみ兼副菜にポンと出せるのであると本当に便利です!

以上?

処理が面倒な野菜への対処法、についてでした!

改めて書いてみて、かぼちゃやごぼう、ほうれん草をもう何年も買っていないなんてすごいなぁと思いました(^^;)でも、特に問題なく過ごせているので~。

買う野菜の種類が少なければ買い物もシンプルで済むし、私にとっては楽なのが1番!

あと、生協さんには本当にお世話になりまくりだな、と。涙 感謝です!!

上記の取り組みは、今後も続けていこうと思っています。

お読みいただきありがとうございました!

読んで良かった『人生が整う家事の習慣』!~取り組みたいこと、いろいろ。

共働きの夕食作りに関する記事をリライトしました&私の思い。。

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