子どもがおかわりをする、美味しい豚汁の作り方(コツ)!

子どもたちがおかわりするようになった、我が家の豚汁。

豚汁が美味しい季節になりましたね^^

我が家でも、これまで何度も何度も作ってきた、豚汁。

以前は子どもたちの食べっぷりは普通?だったけど(普通に食べたり残したり?)、ここ最近、子どもたちが急に豚汁をおかわりするくらいモリモリ食べてくれるようになりました!

子どもが成長したから・・・?

それも、あるかもしれません。

ただ、美味しくするコツが分かって、最近、そのコツを意識して作るようになったんです。

だから、作り方を変えたことも、子どもたちの食べっぷりが良くなった要因の1つではないかと考えています。

確かに、劇的に美味しくなりましたもん、我が家の豚汁!

そんなわけで、今回は、子どもがおかわりをする、美味しい豚汁の作り方(コツ)について書いてみたいと思います。

もしかしたら、みんな普通に知っていることなのかもしれないけど…(^^;)私は知らなかったので、同じように知らない人もいるかも…と思ってご紹介させていただきますm(__)m

子どもがおかわりする、美味しい豚汁の作り方(コツ)

作り方というか、コツを書きますね。

1.野菜は小さく、薄く切る。

1点目は、大根や人参などの野菜は、とにかく小さく、薄く切るということです!

大根・人参は、1~1.3センチ角くらいかな?薄さは1~1.5ミリくらいかな?(お好みで!)

小さく薄くすることで、柔らかくなるし、野菜に味も十分に染み込み美味しくなるので、子どもも食べやすくなります。

2.さつまいもを入れる。

2点目は、さつまいもを入れるということ!

さつまいもを入れることで、甘みが出て断然美味しくなります

ただ、ポイントとしては、さつまいもも小さく切ります!!!!やはり、1.3センチ角くらい?(お好みで!)

煮崩れが心配になるかもしれませんが、煮崩れするくらいがちょうど良いんです!万が一形がなくなったとしても、さつまいもの風味が豚汁を美味しくしますから!

さつまいもが口の中でホロホロと溶けていく感じが美味しいんですよ。

さつまいもが大きいとね、子どもは食べてくれないし、豚汁飲んでいるというよりさつまいもを食べている感じになって、私も私もあんまり好みじゃないです~。

3.固い食べ物、子どもが嫌いな具材は入れない。

3点目は、子どもにとって食べにくい具材は入れない、ということ。

例えば、こんにゃくとか、ゴボウとか。子どもがそれらの具材を好きなら良いですけど、好きじゃない場合は、それらが入っているだけで食べるのを拒否する可能性もあります!

そんなわけで、我が家の豚汁にも生のゴボウは入れません~。いつも載せていますが笑、こちらの生協のささがきごぼうなら柔らかいので子どもも食べてくれます♪(普通のスーパーにも売られているのかな?)

こんにゃくもあんまり入れていませんが、入れても食べてくれるかもしれないので今度試してみようかな。

4.ごま油で炒めてから、長時間煮込む。

具材を切ったら、ごま油で炒めてから、長時間煮込みます。

やはり、長時間煮込むことで、具材が柔らかくなるし、味もしっかり染み込むので、とても美味しくなります。

※ごぼうは、子どもたちの器によそってからハサミで小さくしています。

私はだいたい、休日に具材を切っておいて、平日の朝に30分以上、グツグツ煮込んで2日分作っています。

夕食を食べる頃には、具材に味も染み込み、とっても美味しくなっています。

2日目には、さらに味が染み込み、もっと美味しくなっています。

平日に煮込む時間がない場合は、日曜日を豚汁の献立にする、日曜日の夜に作っておく、と言った方法があると思います!

出来上がり

出来上がりはこちらです。

具材が小さく、さつまいも入りで、味がしっかり染み込んだ豚汁です。

ちなみに、具材だけの画像はこちらです。

具材が小さいのが分かりますね。さつまいもも小さいですが、30分以上煮込んでも、ちゃんと形が残っていますね。

ちなみにちなみに、これは昔の豚汁です。具材がとても大きいことが分かります(^^;)↓

具材が大きい豚汁の良さもあるのかもしれませんが、私も子どもも、今の豚汁の方が断然好きですね~!

以上、子どもがおかわりをする豚汁の作り方(コツ)についてでした!

我が家は今度もこの作り方で豚汁を作っていきますよ♪

今年の秋冬も、たくさん作りたいと思います…♪

お読みいただきありがとうございました!

秋の1週間献立(2021.10Ver)

冬間近!豚汁の簡単献立2日分。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です