おひさしぶりです。
いろいろあって更新頻度がガタ落ちしておりますが、元気にやっております(^_^;)
ひさしぶりに図書館で絵本を借りた。その理由・・・
以前は、2週間に1回、絵本を借りに行っていた図書館・・・。
それが、実は1年近く行くのをやめてしまっていました。
妊娠して、気力がなくなったから・・・だったかなぁ。娘も家の絵本で楽しんでいるから、まぁ良いか〜と思い。
図書館、すごく近くにあるんですけどね(^_^;)
そんな図書館に、先日ひさしぶりに行って、絵本を借りてきました！
育休中で余裕ができたから・・・というのももちろん理由の1つなのですが、その他にもいろいろと理由が。
まずは、最近子どもにお金を使い過ぎていたこと！
秋になって、「秋っぽい絵本でも買おうかなー」なんてチラっと思ったのですが、「いやいやちょっと待てよ、最近お金を使い過ぎなのでは？」と気づきまして・・・。
こどもちゃれんじもやっているし、絵本もチョコチョコ買っている、トランポリンも買った・・・。
図書館に行けば、無料で多くの絵本が借りられるわけで・・・。
2点目は、なんだんかんだ娘は絵本が好き、ということ！
ブロック遊びなどもほとんどしない（できない？）し、なかなか遊びが続かないし、休日もほっといたらしまじろうのDVDばかり見たがるし、なかなか難しい娘なのですが・・・
絵本は、本当に好きなのです。
せっかく好きなものがはっきりしているんだから、いろんな絵本を読ませてあげたいなぁ・・・と思ったのです。
そんなこんなで、ひさしぶりに図書館に足を運んだのでした。
やっぱり良かった！図書館絵本。〜特に印象に残った3点。
さて、ひさしぶりに図書館で絵本を借りた感想ですが、やっぱりとっても良かった！！！
家の絵本を読むのも良いけれど、いろんな絵本を読むのはやっぱり良い！
今回は控えめに5冊の絵本を借りたのですが、中でも特に印象に残ったのがこちら。
★『1はゴリラ』（アンソニー・ブラウン作）
こういう絵本です。笑
動物園やら はてなんだくん やらで猿ブームだったし、数の勉強にもなるということで借りてみましたが、予想どおり大ヒット！笑
ページをめくるごとにゴリラやチンパンジー、クモザルなどいろんな猿が出てきて、数も1匹→10匹に増えていきます。
この絵本でヒヒやマンドリルを覚えました。（娘のお気に入りは、マンドリル。笑）
数字は読めはしますが、概念を正しく理解しているのかは怪しい・・・。
★『とべ バッタ』（田島 征三 作）
生命力溢れる絵本。
敵に見つからないようにと、ビクビク隠れながら過ごしていたバッタ。そんな自分が嫌になって・・・？
自然と、力強い声で読み聞かせていました。
大人も子どもも勇気づけられる、素晴らしい絵本です。
娘はこの絵本を読んでから、公園や草むらにいるバッタに今まで以上に興味を持つようになりました。
★『おばけのバーバパパ』（アネット・チゾン,タラス・テイラー 作）
気になっていたバーバパパの絵本を借りることができました！
バーバパパは動物園に入れられてしまうんです、友達もいないんです、そんなバーバパパがみんなの人気者になるまでのほっこりするお話。
文章が長すぎず、2、3歳には読みやすい絵本です。娘もとても気に入っていました。
ちなみに今回は、娘が保育園に行っている間に、私が絵本を選びました。短すぎる絵本は読み応えがないし、長すぎる絵本はまだ読めないし、子どもに絵本を選ばせるには難しい時期だと思うのですよ、個人的に。
とりあえずしばらくは、私が選ぶ感じにしようかなぁと考え中です。
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ひさしぶりに図書館に行ったら、とても良かった！というお話でした。
猿に興味を持っているタイミングで猿の絵本を借りたら、より興味を持って楽しんでくれました。
バッタの絵本を読んだら、リアルのバッタにもより興味を持ってくれました。
現実とつなげながら読むことで、より子どもの興味を引き出すことができる、知っていることも増やすことができる、という絵本の側面はやっぱり素晴らしいと改めて認識した次第です。
今後もできれば、図書館通いは続けたいなぁと思います！
