ブログの更新頻度がガタ落ちしてしまった最大の要因。
まさかまさかの事態です!
【2人目育休】上の子保育園退園問題について、前回問い合わせた際のやりとり
私の住む自治体の2人目育休中の上の子の保育園利用の取り扱いについては、産休に入る前に役場に問い合わせをし、その内容を記事にまとめていました。
そのときは、実はこの件で2回、問い合わせをしていました。
1回目は、2人目育休中の上の子の保育園利用について「自治体の規定によると育休1年で上の子は退園になると思うのですが・・・」と質問を始めたところで、
「それについては、育児休業法の改正を受けて、育休2年まで利用ができるようになりました!育休2年間までは、退園にならないので大丈夫です!」
とすかさず説明され、疑問は解決したので一旦電話を切りました。
しかし、幸い確認漏れがあることに気づいたため、後日改めて問い合わせをしました。
2回目の問い合わせでは、
「保育園の空きがなくてやむなく2年育休を取る場合だけでなく、会社の制度を使って当初から2年育休を取る場合も、退園にはならないのか?」
と具体的に質問をしました。
それに対する担当者の回答は、
「はい、その場合も退園にはなりません。」
でした。
くどい私は、最後にもう一度
「そうなんですね。では、会社の制度を使って当初から2年育休を取る場合も、上の子は退園にはならないということで間違いないんですね。」
と確認したところ、
「はい、その場合も育休2年間までは大丈夫です。」とのことでした。
自信満々に回答されたため、疑う余地もなく・・・
とりあえず会社には平成31年の4月までの育休を申請して、状況が許せば育休をもう1年延長する手続きを取ることにしました。
そして、育休生活を続けていくうちに、こんな機会はめったにない!育休はやっぱり延長しよう!という思いを日に日に強くしていたのでした・・・。
説明誤りが判明した経緯
説明誤りが判明したのは、つい先日のことです。
平成31年度の保育園申し込みの案内が配布されたので、内容を確認していたところ、下の子育休中の上の子の保育園利用の取り扱いについては、やはり従来どおり「1年で退園」となっていて。
例外については敢えて記載していないだけだろうと思いながらも、間違いがあったらいけないので、再度問い合わせてみることに。
その結果、担当者の回答は、
「下の子が保育園に入所できないといった事情がある場合のみ、育休2年間まで利用できます。」
という内容に変わっていました。
私「え!前回問い合わせた際は、下の子が保育園に入所できないといった事情がなくても、育休2年間までは退園にならないと説明を受けたんですけど!」
担当者「そうではありません。説明した者の誤りです。申し訳ありません。」(棒読み)
そ、そんなーーーーーーーーー!!!!!
間違った説明をされたことへの怒りでいっぱいでしたが、怒るとしゃべれなくなるタイプなので、たいした文句も言えずに電話は終わってしまいました・・・。
ただただ、悔しい!&今後について。
というわけで、役場から間違った説明をされて、甚だ困惑した事件についてでした。
間違った説明をした担当者はありえないと思いますし、憤りを感じますが、大事なことを1度だけの確認で済ませてしまっていた私にも落ち度はあったかと思います。社会人として情けないです・・・。はぁ。
単純に、育休を1年間延長すれば良いやー!
(4月復帰にしておけば、誰にも迷惑をかけないし)
としか考えていなかったので、こんな時期に1から考え直さなければならなくなりました。
育休を延長する気満々だったので、受けた精神的ダメージは相当なものです。。。
それで、どうしようかとひたすら悩んだり、誕生日の前日(年度途中)まで延長する場合の手続きなどについて確認したりしており、ブログの更新どころではなくなっていたのでした・・・。
保育園退園は絶対に避けたいので、残る選択肢は2つです。
①当初の申請どおり、平成31年の4月に復帰する。
②育休を誕生日の前日までに延長し、保育園が決まれば年度途中に復帰。決まらなければ再延長する。
②だと、息子が1歳になるまで育休を取れるし、年度途中で保育園が決まらなければ給付金をもらいながらより長く育休を取れることになるので、一番良いのですが・・・。
いろいろと気にしすぎる性格のため、復帰できなかったら迷惑をかけてしまうかも・・・と思うと、ためらってしまうのです。
今後どうするか、続編はまたボチボチ書きたいと思います。
何だか分かりにくい内容ですみませんでした・・・。
とにかく要約すると、育休2年取る気満々でいたのに、できなくなった。ショック過ぎる・・・
ということでした。(フラ〜・・・