「生きづらさ」がない人たち。

「生きづらさ」がない人たち。

先日、昔の友人と複数人トークする機会があったのですが!

相変わらず、みんな元気で明るかったです(*^-^*)

その中で、「生きづらさ」みたいな話になったんですが、案の定他のメンバーは「生きづらさ」など全く感じたことがないというようなことを言っていました。

そうなのかなぁとは思っていたけれど、やっぱり・・・!

すごいなぁ。。。

世の中にはそういう人たちも存在するんだよなぁ・・・と。

私とは全く逆で、何事も考え込まず、神経質でなくて、楽観的でおおらかで・・・。

メンタリストDaiGoの本で、神経症的傾向が強い人はメンタルが弱い、みたいなことが度々書かれていて、それってまさに私!!!なんですよね。

神経症的傾向が強すぎ!!なんです、私。

神経症的傾向の強い人と弱い人では、人生の幸福度が全然違うよなぁ・・・

やっぱり羨ましい、、、と思ってしまいました。

そして、やっぱり幸福かどうかを決めるのは、学歴とか年収とか社会的地位とか、そういうステータスじゃないんだよな・・・ということに気づかされるのです。

このお話につながってきますけどね。

【幸福学】幸せのもととなる「4つの因子」。と、考えたこと。

というわけで、子育てにおいても、

「社会的ステータスが高い=幸福」ではない、

という視点は、

やっぱり持っていたいと思いました。

最近のメンタルの話。

で、私自身の神経症的傾向の強さをどうしようかって話なんですが・・・

ほんとどうしましょう(*_*;

年度当初は環境変化がメンタルに良い影響を与えたようで、調子がすこぶる良かったのですが、年明けからまた、浮き沈みが激しくなってきています。

特にストレスを抱え込んだまま休日を迎えるパターンが多くて、休日は鬱々してしまいがち。でも、平日は元気なんですよね~何に鬱々していたか分からないくらい。

「週末うつ」とか言うらしいです、去年も同じ症状だったのですが・・・(今年の症状は去年よりずいぶんマシ)

「月曜が待ち遠しい人」は要注意 現代人にしのびよる「週末うつ」という名の依存症(GLOBE+)

彼らに共通していたのは、まじめできちょうめん、人つきあいに気を使うといった傾向があること。

私かっ!

調子が良い時は本当に元気で前向きで、自信を取り戻したりもするけど、

調子が落ちると「やっぱり自分はダメなんだ~」と自分の限界を感じてしまいます。

(このメンタルで、子育てしながらキャリアを追求というのは、かなり厳しいかと・・・)

それでも、昔に比べたら前向きになったし、幸福を感じる瞬間だってたくさんあるし、生きづらさのない人たちと比べたらしんどい人生かもしれないけど、自分の人生もそんなに捨てたもんじゃないとは思っている。

何とかこの性格と向き合いながら(変えれる部分は変えて)、私なりの幸福を追求していけたら良いなぁ・・・なんて思うのでした。

長い旅路です。

最近お気に入りのYouTuber 心理カウンセラーラッキーさん。

すごく分かりやすくて、聞き流しているだけで内容を十分に理解できる!毎朝新たな気づきを得て、前向きな気持ちにさせてもらっています。

ところで皆さんは、「生きづらさ」どうですか?

私と同じような、心に「闇」(病み?)を抱えながら生きている人がどれくらいいるのか、気になります!

そして、昔書いた記事を思い出しました。

今思うと、育児に疲れている人は神経症的傾向が強い、という面も大いにあるのかもしれない。でも、子どもの気質が親のメンタルに影響を与える面もあるし、親が原因、子どもが原因、とは一概には言えず、なかなか難しい。

育児に疲れている人と、疲れていない人。

子どもを産んで、メンタルが弱くなった。そして、手にいれたもの。

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